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朝ごはんのあと、横に並んだふたつのイスの上に、
そのまま横になった
そしたら、ネジがふたつ登場して、
緑のアルミの四角い箱に、
紙のタイヤがハマって
エントツが付いた
向きをゆっくり変えながら、動きだす
エントツから
ホイップのしずく型の雲が
「ぽんっ」と、弾き出された
等間隔で、ポンポンっと しずく型の雲がならんでいく
四角い緑の箱は、
ずっと、クルクルと動いている
テーブルの上のそらには
雲がいっぱいになってきた
炭酸が弾けるよな 音が聞こえる
ゆっくりと ひっつきあって、
柔らかい ひとつのかたまりになりそうだ
そのあともまだ続いて情景が現れてきて、
慌てて、書き出した
このあと、ドーナツ形の型まで登場した
かなり違う路線にいたらしい
最後はどうなる?