他人と違う自分を信じたかった

・連日、終電手前の時間に下北沢に来て、駅前のガストでパソコンを打っている。自分の家の最寄りには24hで「作業」ができる場所がない。

この間、通勤定期を手に入れた。そのおかげで下北沢にいつでもアクセスできるようになった。朝まで「作業」したいことが多いので、このガストを使うようにしている。自分は勤務時間が14時〜23時の場合が多いので、その仕事が終わった後、始発までガストで「作業」をするというフローだ。

この「作業」というのが何かというと、曲を作ったり、日記やZINEを書いたり、バンドのことをしたり、本を読んだりとか。そういうもの。趣味の一環ではありつつも、生産的なことをしている。家でやってしまうとyoutubeを見てしまったり、寝落ちしたり、グダグダして時間を無駄にしてしまうことが多いので、ここで効率化を図っている。

これらの作業は趣味とも言えるし、仕事とも言える。
お金になる確率は低いけど、自分の人生において今は不可欠な作業なので、仕事だなと思うようにしている。


今年初め、2024年の目標として「ゼロをイチにする」という曖昧な目安を立てた。半年が経って、2つか3つくらいのゼロをイチにできた気がするけど、まだ今年中にやれることが幾らかあるな、と思うので頑張ろうと思う。


フルタイムで仕事をしながら、別の部分で人生における「仕事」をするのは大変なことなのかもしれないけど、全然世の中にありふれている話なのかなと、今は思う。少しでも大切に時間を使えるよう、頭も手も心も存分に動かしていこう。



下北のガストは、バンドマンっぽい人は思ったより少ない。寝てる人か勉強してる人、もしくは健康的に談笑している男女が結構いる。不思議な場所だ。


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