ルブリスソーン発動編【ガンプラ】

ランクマの合間にガンプラ

ストレスフルなランクマの合間にストレス発散のガンプラです。

趣味でストレスを溜めて趣味でストレスを発散する。

マッチポンプって奴ですかね!?


今回は水星の魔女よりガンダムルブリスソーン

ルブリスソーン

初見では手長すぎ足短すぎダサすぎ!これで強キャラはないだろ!絶対買わねえ!ってなったMSです。

相方のガンダムと合体とかギミックがあるならワンチャンって印象でしたが、そんなギミックは全くありませんでした。なので買わないという結論でした。

ところが、ガンプラレビューを見て顔面はイージスガンダム系のイケメンで造形も抜群。手足のバランス以外は完璧だなって印象。
さらに、手と足のジョイントが同じで無改造で変えれると聞き
このバランスが改善されるならアリなのでは?と購買意欲が鎌首をもたげてきていた所に、こちらの記事を見て

欲しいかも!ってなってしまいました。


そして、お店で見かけた時に

私の好みのマッシブガンダムも売ってるというのに

ルブリスウル

ルブリスソーンの方を購入してしまいました。


元のデザインには魅力を感じていなかったので、手足は最初から変更して組みました。

すると、今度は足長すぎに感じます。
曲げると鳥足感が強まる上になんかバランス悪い。
バーンアウト中のブランカを彷彿とさせます。

何か微妙…ってのが組んだ印象。
なのでパチ組みしたまま放置していました。


そんなある日、TwitterのTLにアーマードコア6の情報が流れてきました。
私のフォローしてる格ゲーマーに結構アーマードコアファンがいたみたいで、
楽しそうな動画や画像が流れてきます。

アーマードコアにも鳥足の機体がいるので、そういうの見てると鳥足機体作りたくなってきました。

ところが私はアーマードコアシリーズ未経験。
未経験のゲームを知ったかぶりするのは恥ずかしい。

しかし、フロントミッションならやった事あります。
特にフロントミッション5はそこそこやりこみました。
そして
フロントミッションにも鳥足機体あります。
なのでフロントミッション風に作ろう!とモチベが沸いてきました。

やはりバーンアウトブランカ感があるので、それを改善していきます。

バーンアウトブランカ

まずは首を後下方にしたい。

首パーツ

幸いいつもの鉄アレイみたいな首パーツではなく、大きめのパーツでした。肉抜きも強めなのが幸いしてニッパーで加工できました。リブをガイドに切りました。

首加工後

切り離した上は前後逆に接着してより後方に。
低くなりすぎて、頭部をつけたら頬当てが当たるのでタグプラ板一枚噛ませました。接着面はヤスリかけしましたが、側面はニッパー切りっぱなしのまんまです。頭部つけると見えなくなるので大丈夫でしょう。
ヤスリがけする時間はトレモの対空練習する時間に回します。

首加工後


合わせて腰を後方にします
上の写真も後ろにしてますね。

腰パーツの凸部分を切り飛ばして、本来ハマる場所に接着。
それから腰を後方に。腰基部パーツのダボピンがガイドになって位置決めやりやすかったです。
ダボピンは六角穴付ボルトっぽいんでそのまま行きます。

腰を後方にしたことによって穴ができました。
タグプラ板で埋めるのを最初に考えましたが、セイラマスオさんはこういうときジャンクパーツで塞いでディテールアップまでしちゃうので、いい感じのパーツを探しました。

すると頭に浮かんできたのが、ルブリスソーンのライフルのサブグリップ。
これは曲げランナーみたいな形状でイケてないなと思ってたパーツなのでこれでいいじゃない!ってなりました。
ヴァンツァー(フロントミッションの機体の呼び名)風にするから設定的にも両手持ちすることはありません。

ニッパーで切り刻んで埋めました。
なんか上からみると卑猥なデザインになってしまいました。

バランス調整後。まだ何か足りない気もするけど
これ以上の加工は私の手には負えない。引き際も肝心。

ただ、ヴァンツァーとしてみると肘を90度曲げて武器持てないのはポーズが決まらないので、グリップ位置を変更する事にしました。

グリップの周りごとニッパーでカット。

開いた穴はタグプラ板で塞いで、グリップは後方に接着。
接着面を多めに取ってる事で瞬間接着剤でも十分な強度がでました。
貼り付けた分の段差が出来るんですけど気にしなければどうという事はない。

このくらい後ろに移動。
ここで気づいたんですが、これって手を足に変えた事による弊害ですね。
説明書通りに組めば肘90度曲げて持てるはずです。
これが自己責任ってやつか。

せっかくの銃剣なので付けときたいけど、ヴァンツァーとしてみると長すぎるのでおもむろにカット。
あっ、これディランザソルのライフルをもらってます。
そのままだと包丁みたいな銃剣になっちまうので

カットした先を瞬着点付けでガイドにして切りました。

こんな感じになりました。ちょっとガタついてるけど気にしなければどうということはない。

そして組んでみました。
色は白にしました。
私はフロントミッションで、
主人公機が白、近接系が青、格闘機が赤、遠距離機が緑、パーツや武器が被らないようにしてたら出来る残り物の塊が黄色って色分けでやってました。

イメージはゼニスやフロスト系のボディに足は鳥足パーツ。

アクリルガッシュ黒と紫でウォッシング。

そこから色々やって、いったん決着

作ってるうちに両手武器に肩武器でバックパック無しってセッティングは重量超過で無理があるなって思い出して来たので、
キャノン展開状態をバックパックに見立てました。たしかこんな感じで棒が2つ突き出たバックパックありましたからね。

鳥足強めるとリアアーマーが足に干渉するので、リアアーマーを跳ね上げた状態で固定しました。
バーニア真ん中がバックパックと干渉するのでオミット。
バーニアジャンクパーツは欲しいのでオッケイ。

ぽくなったかな?
まあまあ満足です。

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