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ガンダムシュバルゼッテ

ガンプラでストレス発散

スト6ランクマの合間にガンプラ。

勝てなくてストレス溜まった時、

そのストレス発散を次の対戦相手に求めてしまうと、次勝てなかった時にさらなるストレスを溜めてしまいます。
それを繰り返すと疲労でさらに勝てなくなりドツボにハマります。
負のスパイラルです。

なので対戦ゲームのストレスは勝ち負けのない趣味で発散するのがオススメです。

つまりガンプラ!

まあガンプラもガチでやればガンプラワールドカップとかあるんですけどね

私はガンプラは完全エンジョイです。

だだ、私はパチ組みでは満足できないので塗装はします。

最近のガンプラは色分けしっかり出来てるので、設定通りの色なら塗る必要ないんですよね🤓

なので私はどうせ塗るならとネタ塗装に走りがちです。

今回は、2023/09/19現在最新シリーズの水星の魔女よりガンダムシュバルゼッテをネタ塗装しました。

ガンダムシュバルゼッテ

片翼形態がインパクトっぽいなと思ってたのでインパクトっぽく塗装しました。

持ちキャラのジェイミーのインパクトは黄色と黄土色というガンプラに塗るには映えない色なので、

ジェイミーインパクト


春麗のインパクト色にしました。

春麗インパクト

ルークのインパクト色も良かったんですが、ジェイミーとルークは犬猿の仲っぽいので避けときました。

ルークインパクト

シュバルゼッテ本体はモノトーンでここは色変えたいと思いました。
というのもモノトーンはフェイズシフトダウンのイメージが強すぎて弱そうに見えるんですよね。
元祖モノトーンのG3ガンダムは強いんですけどね。映像のイメージは強いです。

シュバルゼッテはモノトーンでも、シェルユニットやツインアイやビームがピンクに光ってモノトーンなのが逆に発光部分を映えさせるってのを狙ってるのはわかってるんですが

やっぱ色欲しい。

なので私が使ってるoutfit4カラーを参考にしました。

ジェイミーoutfit4

フルアーマーガンダムぽいと気に入ってる色です。

そのまま塗装したらのっぺりした印象になったので、フルアーマーガンダムを参考に上腕と太腿をグレーにしました。

フルアーマーガンダム

フルアーマーガンダム色にすると頭部も緑なので、そこはサンダーボルト版のフルアーマーガンダム。

サンボルフルアーマー

腕が黒っぽい緑なのはジェイミーから。

フルアーマー感あるね

オリジナル配色にするとだいたい失敗して、デザイナーのプロのセンスの凄さを思い知らされるんですよね。なので既存機体のカラーにするのが無難です。

今回は3つの要素を混ぜ合わせたけど、なんとかまとまったかな?

ジェイミーカラーで、インパクトは春麗ということは春麗のインパクトをパニカンで喰らっちゃってるんですが細かいことは気にしない。


私の制作スタイル

ざっくり説明します。
また詳しく別記事にしますね。需要あるかわかりませんが!


■ニッパー切りっぱなし
■水性筆塗り
(水性ホビーカラー、アクリジョン、アクリルガッシュ)


ニッパー直切り


紙やすりでゲート処理や表面処理、合わせ目消しをすると、完成度は上がるんですが目茶苦茶時間かかります。あと舞い上がったプラ粉吸って肺が痛くなる。
スト6もする時間が必要ですから、思い切ってニッパー切りっぱなしにしました。意外と気になりません。
バンダイの企業努力でタッチゲートっていう技術によりゲートとパーツの境も小さくなってますからね。

艶消したい

パチ組で満足できればいいんですけど、プラチック感は消したい。
でも艶消しスプレーは高い。
ただでさえキットの価格上がってるからスプレー缶買うならキット代の足しにしたい。
あと私の環境だとスプレーは晴れた日で屋外作業なのもネック。天気次第なのってめんどくさい。
なので筆塗り全塗装やってます。
幸い水性塗料の性能が数年前にリニューアルして格段に上がってるので、筆塗り快適です。




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