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DMX I/Fを組み立てた
一番最初の記事ですが、配信する時にライトコントロールできたらいいなと思い、DMXコントローラを組み立てました
形は自作ですが電子工作とは言える品物ではありません
(USB I/Fとコネクタ繋いだだけです)
ケース加工が苦手なので100均のプラケースにいれてあります
![](https://assets.st-note.com/img/1652170085931-K8tVWDmGR7.jpg?width=1200)
USB <-> RS485 変換基盤
USB I/F は手軽に手に入る USB <-> RS485 変換基盤(FT232R互換)
もちろん互換品です!(1個741円でした)
この変換基盤端子とCANONコネクタに繋ぐだけ
基板側 CANONコネクタ側
B -> 2
A -> 3
-(マイナス)-> 1
FT_ProgでEEPROMを書き換えないとダメとの情報もありますが今回購入したI/Fはそのままで大丈夫でした(というか書き換えられなかった…)あとは、DMXケーブルとLEDパーライトをつなぎUSBをPCに繋ぐだけでハードは完成です(ケースの穴あけが一番面倒でした)
ソフト(PC)側の設定
PCにDMXコントールソフト(QLightController Plus)をインストールして「入力/出力設定」を行います
![](https://assets.st-note.com/img/1652171380674-s8jkouVujD.jpg?width=1200)
これでPCからLEDパーライトがコントロール出来ます
QLightController Plusに手持ちのLEDパーライトを設定します
手持ちのライトはRGBWとフラッシュ等で8ch分必要なので初めから入っている設定ファイル(qxfファイル)を適当に編集します。
編集後Fixturesディレクトリにある FixturesMap.xml を書き換えます
(このファイルを編集するGUIが見つけられなかったので直に編集しました)
![](https://assets.st-note.com/img/1652171756236-APPjrzF1GV.jpg)
ここまで出来たら、ライトの電源入れて「シンプル卓」(ソフトの一番下にあるタブ)を開きます。
動かしてみる
![](https://assets.st-note.com/img/1652171870533-3nCQe1Bcvb.jpg)
GMがマスター、1がライトのマスター、2,3,4はフラッシュだったりカラーチャンジタイミング、5,6,7,8がRGBWの発光量です
これをいじるとこの記事の表題画像のように発光させる事が出来ます
手持ちのLEDパーライトも安物なので光量は足りないし1つしかないし…
PCでライトをDMXコントール出来たというだけですけどね…
Noteの投稿エディタの使い方をよく理解出来ていないので読みにくくてごめんなさい。ぼちぼち他の記事も書いていきます(スローペースだと思われる…)ので笑ってゆるしてください
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