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臨機応変は負荷が凄い
皆さんこんにちは。ドミニ君です。本日は、臨機応変は負荷がが凄いというテーマでお話したいと思います。
何かと、臨機応変に対応しよう。って話が出てくることが少なくないと思います。
「臨機応変」を辞書で引くと、
状況に応じた行動をとること。場合によって、その対応を変えること。「臨機」は事態にのぞむこと。「応変」は変化に応じる意。とあります。
とても良い言葉で、頻繁に使用する人が多いでしょう。でも、臨機応変ってめちゃめちゃ負荷が多くないですか?
ルールが多いほど、変化は難しい
法律を変えるのって凄く時間がかかりますよね?法律を変えるには、色々な場所に確認をたくさんして、承認を貰って、やっと何年後かに法律が変わります。
会社もこれと同じでたくさんのルールがあるので、通常と異なる動きをした場合、時間と労力を凄く失います。
会社の上司は臨機応変に対応しろ!というかもしれませんが、この時間と労力を加味した上でその指示をだしているのか疑問に思うことがあります。
そもそも会社というのは、何も考えなくてもルールに従えば利益が出て、給料を貰えて、社会貢献ができるという仕組みになっています。
臨機応変に対応すると、頭の良い人が作ったシステムが働かなくなる。普段ルールに従っているだけのなにも考えていない人が頭を使うことになるので、現場はとても大変です。
一度決定したものを、変更することもとても大変
例えばお客様と日程を調整して約束の日時が決まったとき、会社の一存でスケジュール変更を余儀なくされることが稀にあります。
会社は平気で日程が詰められないか聞いてきますが、現場はなかなか調整が大変です。
スケジュール変更を言ってくるときに、これでもかと言うくらい腰を引くく言ってきてくれればよいですが、腰たかだかに「日程詰めて」といってきます。
そんな時、「きっと日程を詰めないと、会社の存続が危ういんだ」このように思って必死で頑張ることにしています。
いかがでしたか?臨機応変は負荷が凄いというお話をしてきました。少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。
最後にお知らせをさせて下さい。
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