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建売メーカーの営業マンの仕事

皆さんこんにちは。ドミニ君です。今日は建売メーカー営業マンの仕事についてのお話しです。

家を建てて売る→利益を出すのが仕事

建売メーカーは、家を建てて売るのが仕事です。仕事の始まりは土地の仕入れからスタートして、お客様に建てた家を買ってもらうのがひとまずのゴールです。

これだけでは大まかすぎますよね。
もう少し具体的に説明するために、5つに分割したいと思います。

  1. 建てられそうな土地探し

  2. 土地の購入

  3. 設計、工事のチェック

  4. 建築工事~完成

  5. 販売~売却

以上が大まかな仕事の流れ。設計は設計部、建築工事は工事部が管轄しています。

どうでしょうか。何となく建売会社のイメージができると思います。

ここで何より大切なのは、仕入れです。
土地を買わないと工事部も設計部も仕事がありません。

もっと言うと、下請けの大工さんや、設備屋さん、造成業者さんも仕事がありません。

家を建てるという、スケールの大きいことをやろうとすると、色々な業者さんが関わり、時間と予算がたくさん掛かるんですね。

土地を買って、家を建てて、お客様に売って、回収する。

これが凄く時間が掛かり、早くても半年です。

以上が建売メーカーサラリーマンの仕事の概要です。

最後にお知らせです。

  • お家を購入するときに、後悔したくない

  • ローンの支払いで苦しみたくない

  • 自分に合ったお家を探したい

このような方は、ずぼらな人でも後悔しない、建売住宅の探し方簡単3ステップ【建売ハウスメーカーの営業マンが解説します】を参考にして下さい♪とってもオススメです。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました♪

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