自分なりのジェミニ杯
結果
今回は2位だったのでチャンピオンミーティング無冠です
そろそろ勝ちたい
狙い
・デバフは弱い箇所を突くこと
・デバフは集中させること
というわけで採用した戦術はこれだ
うーん、ダメみたいですね。これも1着のゴルシが掛かってない可能性あるし失敗っぽい
賢さまで振る余裕はないから掛かりやすくなるだろうって狙いは正しかったんだけど、
追込駆け引きの効果が掛かりの時間を延ばす=実質スタミナ消費量増加だからスタミナデバフと同じなんだよね
スタミナは過剰なくらい上げられてる今回の環境では効果なさげっぽい
掛かったウマの賢さを下げるみたいな効果だったらワンチャンあった
あと、レース時間が長い長距離だと数秒掛かったところで大きな影響がないのかもしれない。ただ、短距離だと賢さ足りてるから掛かりにくくて難しい
というわけで無難に追込ためらい×3を採用
登録
ゴールドシップ
今回もゴルシのゲームってことで特に外す理由はない
直線一気が強いのは聞いてたけどヒント発生率が低いヒシアマゾンから貰うのがきつい
追込ためらいの桐生院と両立させるのはさすがに無理だった
ダイワスカーレット
逃げは不人気になると想定して、「終盤入るタイミングで先行に追いつかれて固有スキル発動」って作戦が使えると思ってダスカを育成
この理屈自体は正しくていい感じにスキルは発動してくれたんだけど
1人逃げだと競り合わないせいで垂れるというタウラス杯でも流れていた噂をはっきり実感することになった
セイウンスカイ
1人逃げが難しいなら自前で2人逃げにすればいいやんってことでもう一人の逃げ枠として採用
予選中もずっと育成していたのでこのウンスは決勝ぶっつけ本番
なぜか根性が上がりすぎている
ダスカとウンスだと固有の相性が悪いのでは、って思ったけど終盤で先頭じゃないなら負けみたいなもんだし、どっちかが発動すればいいだろうってことで気にしないことにする
予選の勝率はゴルシ29/70の41%、ダスカは14/70の20%
決勝はちょっと厳しい仕上がりかなと
決勝
どーして追込が自分一人しかいないんですかねえ
どーして追込ためらい×3戦術が被るんですかねえ
桐生院っっ!!テメーさえいなければー!!
反省
タウラス杯では自分がやりたいことをやろうとした結果、環境に負けた(ゴルシブロック)
ジェミニ杯では環境をメタろうとした結果、決勝ではメタが外れた(追込がいない)
やっぱり信頼できるのは己の膂力(ステータス)だけなのかもしれない
その他
やる気分散論
気のせいかもしれないけど今回は登録した3人のうち1人が絶好調になる確率が高い気がする
もちろん絶好調がいない時もあるんだけど、デバフ役が絶好調になる確率が高いと考えると次回はデバフ役自体が減るんじゃないかって予想
ウンスやる気出してない説
逃げ2人編成にして気づいた、ウンスのスタートが遅すぎるということ
何度か育成し直しても毎回ダスカより離されてるから決勝では地固めを覚えさせたウンスを登録させたんだけどそれでも遅い
ウンスが被った時、対戦相手のウンスは普通に速かったからウマ娘の個性というわけでもなさそうなんだよね
お知らせから不具合報告が出てるとはいえ勝つことを目指すならバグってるのを自覚したら使わない方がいいってのが正解だった
キャンサー杯?に向けて
スキルで工夫するのは結局のところ小細工でしかないから今度はステータス伸ばすことを意識して育成しようかなと。レース条件分らんけど
次は順当に考えると短距離かマイルになるだろうし、Blu-rayの女神像で開花させるところからスタートさせよう
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