Ageing Asia(エイジング・アジア)の方々(2023/6/26)
本当は自己紹介や活動の紹介から始めるべきなんだろうが、とりあえず、最近起こっている自分の身の回りの出来事から報告しながら、時間があるときに自分の活動について記載していこうと思います。
今回は色々なご縁があってAgeing Asiaの方々とお食事をする機会がありました。
https://ageingasia.com/
とりあえず高齢化社会をネガティブに捉えずポジティブに対応し世界中をまわって素敵な事例をシェアしてビジネスとしても成立させようという方々だと勝手に理解してみました。
その一環で先日、大牟田に視察に来られ竹下さんが1日アテンドされて大牟田の名だたる方々と交流されたといった感じでした。そして最後に夕食会となりなぜかそこに私が参加させて頂くという状況でした。
本職は通訳のお仕事ではないのに急遽、通訳の役回りを担って頂いた千田さん、そして我が盟友w、竹下さんとエイジング・アジアの方はシンガポールから来られている、ファウンダー&ディレクターの方とプロジェクトマネージャーの方でした。
そこで色々とお話しする中で気づきとか感じたことがあったので記載しておきます。
1.自分が持っていなかった視点
私たちが普段、高齢者の方々へ行っている取り組みをいくつか紹介しました。現在は研究というか探索的に色々なことを行っているが特に財源はなく、(厳密には大学教員として動いているので財源はあるのでしょうが)数年後も同じ形で自分達だけで稼働するのは限界があるのかなーという話になりました。そこで言われたのがきちんと、利用料は設定してやった方がいいと言われ、またその他、財源も、補助金なのか投資家から投資を募るのか?と聞かれました。補助金はなんとなくイメージがつくが、サラリーマンとして働いていると投資とか思いつくこともなく色々と選択肢を広げないといけないなと思いました。
2.自分たちの取り組みの財源について向き合う
上記の通りで取り組みの財源をどうするかについても考える機会になりました。現在、私たちが行っている活動ってお金をとるような活動なのか問題もありますが、うまく整理できてないですが、マネタイズするにしても、もう少し後ろの方なのかなーと思いました。
3.ワクワクするということ
とにかく私が普段、接することのないグローバルな視点を持たれた方々と短時間ですがご一緒させていたける時間があったこと自体が意味があったかなーと思っています。またお二人とも気さくで話がしやすい方だったのですが(たぶん、偉い人だろうと思う)とても楽しそうにされており、色々大変なことは誰でもあるだろうけど、自分の時間をしっかりと生きている人なんだろうなーと思いとても参考になりました。
またお土産までいただきました
ただ私のプレゼンで一番盛り上がったのはPCのスタンドが珍しいということだったのはそれはそれで仕方ないなーと思いましたw
https://www.kobi-gadgetlife.com/majextand-macbook-notepc-stand/
翌日、おひとりはそのまま、シンガポールに帰国されるとのことでしたが、ファウンダーの方は台湾に行くと言われていました。グローバルに活動している人はすごいなーと思いました。
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