(行事報告)親子でリアルケイドロ
「1班現在の場所を教えて」
「1班、現在せせらぎ橋にいます。犯人はいません」
指導員が捜査本部となり、子供たちが刑事になりきり、実際にやり取りした内容です。
「犯人を見つけました」「犯人がいた~!」
犯人を見つけた子供たちのスマホから聞こえる興奮した子供の声。
子どもたちは、スマホで泥棒の写真を撮ることを忘れ、泥棒役となった高校生を追いかけまわし、あっという間に子供たちに囲まれる。
泥棒となった高校生は、ちょっとしたヒーロー気分を味わう。
遊びとリアルの融合、広い園内を逃げる泥棒はゲーム開始間もない10分で子供刑事につかまってしまう。
テレビで見る刑事ドラマさながえらの遊びにとっても興奮した1日でした。
「写真に写っているこのマンションは、あそこのマンションじゃない」
「人の声が聞こえないから、どこか脇道にいるかもしれない」
3分に1度送られてくる泥棒の写真を親が推理し、子供に伝える。
親も子供と一緒に楽しんだ1日でした。
10月24日(日)の午前中、林試の森公園で久々の野外イベント「親子でリアルケイドロ」を開催しました。
当日は4組の親子と指導員2名、高校生3名、中学生1名の14人が参加し、
楽しい1日を過ごすことができました。
ありがとうございました。
「昨日はリアルケイドロ、有り難うございました!ドルフィンのスイミング自体10月からの入会で、入ったばかりで本人もクラスの先生以外分からない状況で参加させて頂きましたが、兄弟が一緒に参加できたこともあって、とても楽しく過ごせたようです(兄弟参加へのご配慮、大変有り難うございました(キラキラ)。)。小学1年生には難しかったので、小学6年の兄と一緒に組んでちょうど良かった感じです。親の私が色々意見しても結局なかなか逮捕に繋がらず、子供に責められてばかりでしたが💧、大人も夢中になる、あっという間の半日でした(にこにこ)。 画像から漏れる情報漏洩について、体験しながら学習できたことも、良い勉強になりました。 次回チャンスがあれば、泥棒で勝利のリベンジを狙いたいです‼️ (保護者小6、小1参加)」
「本日は、楽しい企画を計画してくださり、ありがとうございました。
LINEを駆使したケイドロで、まさに本格的な刑事気分で参加させていただきました。
また、写真に写るちょっとした背景が位置のヒントになったりと、色々な楽しみ方があることも感じながら参加いたしました。
今日の体験で、コツも掴めた気がしています。次の機会も楽しみにしています。本日はありがとうございました。
追伸:毎週、サッカーで試林の森には行っているんですが、あんなに位置を意識しながら、また、周りの景色をみながら、公園を回ったのははじめてです!
また、何気なく撮っている写真ですが、背景など、個人を簡単に特定するヒントにもなることを改めて実感することができました。(保護者、小1)」
「物事に集中するのが苦手な息子で、今日も、虫や犬に気を取られながらの参加となりました💦犯人を見つけた時だけ集中していましたが、普段やっている鬼ごっこよりも真剣な雰囲気を味わえたようです。
そして中高生の参加に感謝。あんな風に我が子も大きくなってほしいと思いました。(保護者、小3)」
「本日は楽しいお時間頂きありがとうございました。
リアルな感じはもちろんのこと、親子の連携、刑事同士の連携など情報交換をしながら目標に向かっていくことの楽しさが子供に伝わったのではないかと思います。泥棒役もさせて頂き、気が休まるタイミングもなく、切り取った情報からでも様々な観点で追い詰められる恐怖を体験できました。運営いただきましたみなさんはもちろん、監修されている佐々木さん、ありがとうございました。
まだやってる最中から、次はいつやるのかの話題が出るぐらい親子で楽しめました。是非またご一緒させて頂けますと幸いです。
ありがとうございました。(保護者 小3)」
「皆さん、本日はご参加頂き、ありがとうございました。
防犯やSNSの危険について、ご兄弟や周りの方にも、是非教えてあげてくださいね!
また、次回開催する際にもっと楽しんで頂けるよう、考えていきますので是非またのご参加お待ちしてます。(指導員)」
「本日はありがとうございました!
「リアルケイドロは初めてやったのでやり方などいまいちわかりませんでしたがやっているうちに理解し楽しく参加することができました🥰写真一枚ですぐに居場所などを特定できてしまう恐ろしさを改めて実感することができました。次回開催する際にはもっとたくさんの方に参加してもらえればなと思いました!本日はお疲れ様でした!(高校3年生)」
「昨日はありがとうございました。初めてリアルケイドロをやったのですが、とても楽しかったです。写真の細かい部分から位置を特定されるのをみて、改めて気をつけようと思いました。(高校1年生)」
高校生、中学生が泥棒をし、その後参加した親子3組がそれぞれ泥棒になり、全部で6ゲーム実施しました。
結果は警察の5勝1敗。最後のゲームで泥棒が30分逃げ、ゴールの園内のサービスセンターのゴールで写真に納まることができました。
大人も子供も本気で遊ぶ「リアルケイドロ」、興奮した子供たちの様子を見ていて、大人の私たちも本気の遊びに引き込まれていきました。
次回の開催も楽しみにしていてください。また一緒に本気で遊びましょう!
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