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2020/02/11の日記

今日は9時に起きて朝食にあんぱんとドーナツを食べました。
それから昼過ぎまでダラダラとスマホを眺めて、三時半にようやく家を出ました。

昼食はお蕎麦でした。祖母が茹でてくれたのですが、なぜか酷くぶちぶちで、箸よりも網で掬って食べたいなあと思いました。
祖父が自分の昼食を作る際に祖母が祖父に近寄って声をかけていたのが聞こえました。それに祖父が、「なんだいお前、いつも俺の邪魔ばかりして。そんなに俺が好きかい?」
と尋ねていました。私は変な汗が出ました。80を超えた祖父母のイチャつき、SSRじゃないですか?

図書館に行くのです。図書館に本を返すのです。
今日は暖かかったですね。ダウンを着ているとすこし汗ばみました。

五冊の本は重かったです。肩掛けトートバッグではなく、リュックに入れて持っていけばよかったと思いました。

今日が祝日なのを失念しておりました。今日の本当の予定が三つだったところが一つになりました。ラッキー。

しかし後回しにされた予定はじわじわと私の首を絞めるのでありました。はあ。

図書館には中高生がたくさんいました。テスト前の祝日だからでした。最悪!

私は中高生(なんなら小学生も)がすごく苦手です。嫌なことを思い出すからです。
遭遇すると私はそっと逃げます。怖いので。

今日も、比較的高校生の少ない一階にて本を読んで過ごしました。

アイヌ文化の歴史や、和服の描き方などの本を読みました。特にそれらを選んだ意味は無いです。私は恐らく己の人生に無関係だと思われる知識をインプットするのが好きです。

図書館でうんこして帰りました。私は本屋に行くとうんこしたくなるタイプです。みんなはどうですか。

夕飯は鍋でした。美味しかったです。

〆のうどんを食べながら、「うどんのコシとかよく分からないけど、ぶちぶちのうどんは食べたくないなあ」と思いました。

弟に、「えのき食べたくない(歯に挟まるから)のに取っちゃった…(から食べてくれないか)」と言いましたが、しばらくした後に「…食え」と言われました。ちゃんと食べました。
その後、弟と会話しました。

私「今日ご飯食べに行ったんでしょ?おいしかった?」
弟「…忘れた」
私「何食べたの?」
弟「……忘れた」
私「どこのお店に行ったの?」
弟「……忘れた」
あまりの忘れた連打に動揺した私「そんなこともあるよね」

会話してないかもしれないですね。私が弟だと思っていた存在は実は低レベルなbotだったのかもしれない。さみしい。

私は弟が可愛くて仕方がないです。少し前まではもっと反抗期が酷く、話しかけたら論破されてしまうようなレベルだったので、こうして数ターンのやりとりができるだけでも嬉しいものです。

明日は書類を書いて書類を書いてネイルを塗り直してバレンタインのチョコを作り……? お金を振込み…………?

優先順位的には、
①休学延長手続き書類を書く→投函する
②休学延長手続き金を振り込む
③バレンタインチョコ作成
④ネイル
⑤原稿
⑥パスポートの書類
ですね。判断を誤らないように…。

原稿。やばい。

原稿余裕。1日1枚絵を描くだけ!とか言ってた自分にびっくりしちゃうな。1日1枚絵を描くのは普通にできてたことなのに、いつの間にかできなくなってる。えぉ………。

せっかく参加するのだからいいものを出したい!!!!うわん!!!!頑張れ!!!!頑張ります!!!!!!!

ここまで絵を描かなくなったのは、恐らく刀剣乱舞のせい。パソコンを開いたらまずペイントソフトを開く…だったのに、ここ最近はまず刀剣乱舞を開いている。そして日課をこなして満足して昼寝している。ダメダメだ!

いや、ダメではない。たとえゲームであろうと、毎日何かを意欲的にやれてるだけ偉い。お前は3ヶ月近く布団から出られなかったのだから。何かしてるだけで偉い。ということにしておく。

ということにしておく、というのが肝心なのかもしれない。
「生きていてえらい」ということにしておく。
「もう大丈夫」ということにしておく。

そういう、とりあえずポジティブに保留しておくことで、それが決定事項として根付くのを待つ、みたいな。大事かもね。知らんけど…。

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