見出し画像

2020/03/13の日記

恋人と遊んだ。最寄り駅に迎えに行くと、階段を降りてくる彼女と目が合い、嬉しさと愛しさでいっぱいになる。ハグをして、手を繋いで歩いていった。
スーパーとマックと百均に寄った。
おやつを買って、お昼を買って、ペンライトを買った。

彼女が持ってきてくれたプロメアを見た。私は映画館で2回、彼女は同じく3回見ているが、何回見ても興奮するかっこよさと爽快感がある。むちゃくちゃな終わり方も、かっこよさの前ではそれもありとなってしまう。時間1秒、キャラクター1人たりとも無駄がない、素晴らしい映画だと思う。私は、この映画をこの若い時分に見れて最高に幸せだと思う。
彼女と騒ぎながら見るのも楽しかった。応炎上映と言うやつだ。推しが出る度にぎゃーすか騒ぐのは楽しい。私はリオ推し、彼女はクレイ推し。

バレンタインのお礼にチョコケーキを振舞った。

3つも食べてくれて、作った甲斐があったなあと心の底から思った。愛おしい人である。

ポケモンの話をたくさんした。剣盾の推しの将来、食べれそうなポケモン、食べれそうなポケモンで固めたパーティと大食いのポケモンで固めたパーティで対戦したい、など。
私たちが大人になってしまった証左に、主人公やライバルに感情移入するのではなく慈しみ成功を祈ってしまうところがあるという話をした。
私も彼女も、自分である主人公がチャンピオンになるよりは、ライバルにチャンピオンになってほしかったと思っている。それは、物言わぬ主人公よりも、努力の姿が作中で描かれ、それが叶わない姿すらも見せられた彼への庇護欲である気がする。という話。
もちろん、ライバルは別の目標を見つけてそれに邁進するので、チャンピオンになれなかった事が必ずしも不幸であるとは言えないが、しかし。云々。

夕飯も一緒だった。カレーを食べた。

ちなみに今日の私はとてもとてもとても可愛かった。髪型を変えたので、メイクの方向性も少し変えたりしてみた。わたしはかわいい。それだけははっきりと言える。自分の顔が好きだ。それ以外は好きじゃない。

いくら好きな人でも、一日人と一緒にいるとさすがに疲れてしまった。明日は寝込む気がする。それもまた一興。私はそれでも彼女に会いたい。彼女のことがとても好きである。

これは昨日の昼食のうどん。美味しかった。うどん、好きな時期と嫌いな時期が周期的にある気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?