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2020/01/31遊んできたよ日記

人と会って、パンケーキを食べる、アダルトグッズショップに行く、カラオケで歌う、などをしました。

ひとりと合流したあと、もうひとりと合流しようとなって、私が道を間違えた。何度も来ている場所なのに、正反対の場所へ行ってしまった。ぼんやり生きているからそうなる。

パンケーキ。ブラウニーがやや固めのサクっとしたタイプで美味しかった。クリームもあんまり濃くなくて結構多かったけど食べきれた。ただチョコがその分甘く濃厚で、結局少し残してしまった。申し訳ない。とっっっっても美味しかったのに。私の胃の容量を恨みたい。

友人たちは3Dラテアートも頼んでいた。かわいすぎてどうすればいいか分からないとひとしきり悩んだ後、手を残してぐちゃぐちゃにしていた。我々は喝采した。「これもかわいいかもしれない」「残った手がいい味出してる」畜生か?

リョナラーの集まりだったので仕方ないかもしれない。もちろん、ラテアートが崩される前の様子はしっかり写真に収め、上から下から前から後ろから眺め、惚れ惚れとした。すごい。あんなふわふわなものを形にして色を塗って…とするのは多大な労力がかかるだろうなあ。職人技だ。

そのあと少し歩いてアダルトグッズショップへ行った。理由は面白そうだから。
女の身には縁遠い、オナホールや包茎矯正器具、そういったものを実際に見て、オナホに至っては見本を触って見れたのがすごく面白い体験だった。

オナホールを触った人のレポを読むと「ふわふわ」「柔らかい」「頬ずりしたくなる」などとよく書いてあって、ほんまかいなと思っていた。しかし際触って思ったのは、本当にふわふわ柔らかくて頬ずりしたくなる…だった。
感触としては、もちもち触感のスクイーズに近い気がする。しっとりもちもち、かつすべすべ。ほどよい弾力と柔軟性。なるほどなあと思いながら触っていた。

でも女性器に似てるかと言われると否定したい気持ちになるな。オナホの方がすてきな気がする。柔らかさ、見た目のかわいさ、すべすべさで。

私はなんか買って帰ろうと決めていたので、分かりやすくそれっぽいディルドを買いました。

カラオケの机に吸盤で張り付くディルド。

長さは私の拳二つ分くらい。睾丸も尿道も再現されている。

カラオケ中、友人のうちひとりがやたら気に入ってしまい、握りながら歌っていた。面白かった。私も妙に愛着が湧いてしまって、可愛いなーと思いながら撫でていた。

エロ漫画とかで陰茎をかわいい♡と愛撫する表現があるが、その気持ちが何となくわかるような気がした。

カラオケでは、友人たちの歌が上手くて肩身が狭かった。上手すぎて許可を得て動画を撮らせてもらった。これは宝物です。

帰宅して、友人たちと写真をLINEのアルバムで整理していたが、私は全然写真を撮っていなかった。
友人たちは歩きながらや店内を見るとき、パンケーキを撮る私を撮る…などたくさんしていた。何だこの差は。
彼女たちのような人間が、インスタのストーリーをたくさん更新するんだろうな。私もそうなりたい。

写真は思い出を保存する有効な手段なので、私も活用したいのです。忘れないということは不可能なので、楽しければ尚更。

今日のことは忘れたくないのでたくさん書いたぞ。とっても楽しかった。

夕飯のキムチ鍋で案の定腹を下しました。イテテ。

眠いなー。おやすみなさい。明日は病院に行きます。

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