色々な建玉操作を考えてみよう9

2単位buyからスタートして、以下のような操作を行っていくことを考えます。

buy(±0)
↓(10pips)

buy(-10) + buy(-10) + sell(±0) + sell(±0) = -20
↓(10pips)

buy(-20) + buy(-10) + sell(+10) + sell(+10) 〆
sell(-10) + sell(-10) = 0
sell(±0) + sell(±0)
sell(+10) + sell(+10)
buy(±0) + buy(±0)
buy(+10) + buy(+10)
sell(-20) + sell(+10) + sell(+10) 〆
buy(±0) + buy(±0) = 0
このように、2単位の建玉を持っている場合は、1単位の場合と比較して、より多くのオーダーの種類と組み合わせを考えることができます。上手に使い分けることで、より効果的な取引を行うことができます。

また、2単位の建玉だけでなく、3単位や4単位、さらには10単位など、より大きな建玉を持っている場合も同様に、様々な建玉操作を考えることができます。取引においては、常にリスク管理を念頭に置き、適切なオーダーの使い方を理解して上手に活用していくことが重要です。

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