生きる価値は捨てた(2020/11/05の罪)

2020/11/05
メンヘラ(便宜上、世俗的)の方々のツイートが流れてきてしまった今日
誰からも必要とされないから才能がないから死にたいなどと思ったことは記憶の限りでは無く、ただ絶対生きていかなきゃいけない死ねないのに只管雑魚だから泣いてただけなのだと思う

生きる価値が無いとかそんなのとっくに当たり前だし寧ろ自分はずっと有害で、せーので皆死ぬことがの何よりの平和で、それでも生きなきゃいけないから考えて考えて吐くほど考えて、ずっと気持ちは生きるほうに向かわせて、死にたくてただ眠っていた日にも変わらず出てきた夕食や繋がるオンラインゲームにどうかいつか借りを返したくて、それは言ってしまえば見える世界全部のことだったから許せることも許せないことも引っくるめてまた考えた

別にわたしはメンヘラの方々を見てても生きてるだけで偉いとか思わないし、好きな人しか好きじゃないし、この間都合よく連絡してきた人にはちゃんと苛ついたし静かにミュートしたし、友情価格の優しさとか一生提供する気も起きない

でも自分が嘗てほんの少し辛かったから想像力だけ持って生きている

好きな人が繊細なことは鈍いことより偉い、と言ってたからそうしている

自分を愛したいから全部奇跡じゃなくてちゃんと落とし込みたい、愛されるべき特別な自分をいつになったらわたしは愛せるのか、愛する才能はあるみたいだった、見つけてくれて有難う、とっくに愛していたのかもな、ほらねやっぱり生きてる意味なんかない

心狭いのに無理矢理こじ開けてるから痛いししんどいし疑問が湧き出ては腕を刺すけどやめられない、そして本当にたまに報われるときもある


誰を救いたいとも誰に救われたいとも思ったことないです、もっと大事なものを探しているので

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