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23年秋期(追加講座)山括弧塾(自由が丘)について(事務局からのお知らせ)

山括弧塾事務局です。ややこしいタイトルで申し訳ありません。『自我論』『批判』ふたつの秋季講義をお送りしておりますが、もうひとつだけ、この秋に自由が丘での講義をお届けいたします。みなさまのご参加お待ちしております。

開催概要:

自由が丘講義『実践理性批判』 11月17日(金)から3週連続。いずれも開始は20時~。

カントを巡るシリーズの最後に、三大批判の第二批判、『実践理性批判』の特に後半部を題材にお送りします。日程、テキスト等については要項をご確認ください。

・料金は月額一括払い(アーカイブ受講なし)
・申し込み多数の場合は抽選となります。あらかじめご了承ください。
・コロナ再拡大や天候等の理由で、期中のZOOM講義への切り替えの可能性あり。


『実践理性批判』(金曜開催)

▼概要:

『実践理性批判』後半部を題材にカントを考察いたします。

▼日時・場所

・11月17日(金)、24日(金)、12月1日(金)の3週連続。20時~21時半。
・定員18名。(最小開催人数5名)
・東京都目黒区自由が丘にて ※詳細は参加者の方にメールでお知らせします。
・録画等の公開予定はありません。またご都合により欠席された方へのアーカイブ受講もご用意いたしません。ご了承くださいませ。

▼受講料:

社会人6000円 学生3000円 ※3回合計

▼申込方法:

下記申し込みフォームよりお申し込みください。応募締め切りは11月10日(金)24時まで。応募多数の場合は抽選となります。12日(日)中に当選者の方へのメールを以て発表に代えさせていただきます。

申し込みフォームはこちら 

▼テキスト:

カント『実践理性批判』 
※訳本は様々なものが出されていますが、どれでも良いことにします。現在入手しやすいのは岩波文庫または光文社文庫(光文社文庫の場合は二分冊の後半だけ使用)になるかと思います。訳者による違いなども味わいつつ進めたいと思います。


事務局から:

急な告知となってしまい申し訳ありません。と言いつつもじつは永井はTwitterで下記のように呟いていたのでお気づきだった方もいらっしゃると思います。

短期での集中講義となります。ご参加お待ちしております。
(山括弧塾 事務局)

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