23年秋期山括弧塾(自由が丘)について(事務局からのお知らせ)
※当選された方にご案内のメールを差し上げております。ご自身のメールボックスと、あわせて迷惑メールフォルダもご確認くださいませ。
山括弧塾事務局です。春期講義と同様に、23年9月から、自由が丘での講義をふたつ、お届けいたします。みなさまのご参加お待ちしております。
開催概要:
講義は2種類になっております。
①自由が丘講義『カントの自我論』(中島義道)9月1日(金)から。毎週金曜20時~。
②自由が丘講義『カント批判』(冨田 恭彦)9月2日(土)から。毎週土曜10時半~。
今回の秋期講義を、春期講義に続くカントの総集編として位置づけ、現代日本のカント主義者と反カント主義者の本を読みながら、現代におけるカント哲学の価値を考えていきます。
両講義共通の要項が下記となります。日程、テキスト等についてはそれぞれの要項をご確認ください。
・料金は月額一括払い(アーカイブ受講なし)
・①②とも申し込み多数の場合は抽選。二つの講義に重複して申し込まれても構いませんが、希望者多数の場合、重複申し込みの方に優先順位をお伺いすることがあります。あらかじめご了承ください。
・コロナ再拡大や天候等の理由で、期中のZOOM講義への切り替えの可能性あり。
①『カントの自我論』(金曜開催)
▼概要:
中島義道のテキストを題材にカントを考察いたします。
▼日時・場所
・9月1日(金)20時~21時半。以後毎週金曜に同時刻にて開催。
・9月、10月の二ヶ月で完結の予定
・定員18名。(最小開催人数5名)
・東京都目黒区自由が丘にて ※詳細は参加者の方にメールでお知らせします。
・録画等の公開予定はありません。またご都合により欠席された方へのアーカイブ受講もご用意いたしません。ご了承くださいませ。
▼受講料:
社会人10000円 学生5000円 ※4週/5週にかかわらず月額固定となります。
▼申込方法:
下記申し込みフォームよりお申し込みください。応募締め切りは8月26日(土)24時まで。応募多数の場合は抽選となります。28日(月)中に当選者の方へのメールを以て発表に代えさせていただきます。
申し込みフォームはこちら ※締め切りました。
▼テキスト:
中島義道『カントの自我論』(日本評論社または岩波現代文庫)
※原本・文庫版ともに絶版となっております。中古でご入手されるか、図書館などでコピーするなどして、各自ご用意ください。
②『カント批判』(土曜開催)
▼概要:
冨田恭彦のテキストを題材にカントを考察します。
▼日時・場所:
・9月2日(土)10時30分~12時。以後毎週土曜に同時刻にて開催。
・9月、10月の二ヶ月で完結の予定
・定員18名。(最小開催人数5名)
・東京都目黒区自由が丘にて ※詳細は参加者の方にメールでお知らせします。
・録画等の公開予定はありません。またご都合により欠席された方へのアーカイブ受講もご用意いたしません。ご了承くださいませ。
▼受講料:
社会人10000円 学生5000円 ※4週/5週にかかわらず月額固定となります。
▼申し込み方法:
下記申し込みフォームよりお申し込みください。応募締め切りは8月26日(土)24時まで。応募多数の場合は抽選となります。28日(月)中に当選者の方へのメールを以て発表に代えさせていただきます。
申し込みフォームはこちら ※締め切りました
▼テキスト:
冨田 恭彦『カント批判:『純粋理性批判』の論理を問う』(勁草書房)
各自ご購入の上ご用意ください。
③事務局から:
現在行われているWEB春秋での連載『カントの誤診』をも含めた、現時点での永井流のカント総まとめという講義になろうかと思われます。お申し込みの締め切りまであまり時間がなく恐縮ですが、ご参加お待ちしております。(山括弧塾事務局)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?