「嫌われる」という感覚そのものから自由になる

他者からの評価を気にかけず、他者から嫌われることを恐れず、承認されないかもしれないというコストを支払わないかぎり、自分の生き方を貫くことはできない。つまり自由になれないのです。

「嫌われる勇気」より

食い入るように一気に読了。

30年間、同調圧力に反抗し
予定調和をぶち壊し、
嫌われまくった。
たしかに不安はあった。
自意識過剰に延髄斬りされたり、
ときに、承認願望に卍固めされることもあるが、
それでも疑問を持ち続けたことが、
間違いでなかったと感じる、アドラー心理学。
アルフレッド・アドラー、あんたは偉い!!

そんな30年だが、
そんなオイラでも嫌わずに〈仲間〉つまり友がいる。
その存在で自己課題は、充分。

そして、つまりは、

「嫌われる」という感覚そのものから自由になる。これなんだよ。

なんて爽やかな朝なんだ。
読了にて快晴。

さて、今、この瞬間を生きるとしようではないか。

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