[午前十時の映画祭] 『アラビアのロレンス/完全版』
午前十時の映画祭 21 本目の作品。
「アラビアのロレンス/完全版」上映作品詳細 - 午前十時の映画祭10 デジタルで甦る永遠の名作
http://asa10.eiga.com/2019/cinema/902.html
この映画を観るのは3回目。過去の2回も午前十時の映画祭で観ている。
前奏・インターミッション・後奏あり。4時間なのでお尻が痛くなる。
結構面白い映画だと再確認した。ただ、特に後半は結構寝てしまった。
冒頭のシーンの意味が後々になって分かる。イギリス好きとしては旅行したセントポール寺院の映像が楽しめた。
奴隷を解放する革命の話。ローレンスが高い視点で物事を見ているのが偉い。
杖とマントでテント的なものを作っているのが、なんだかかわいかった。
土曜日なのに客が少なめなのは年始だからかな。
スクリーン入口にインターミッションがあることの張り紙があった。なのにインターミッションが始まると、「映画終わったの?」と言い出すおばあさんもいたし、近くのおじいさんは後半からいなくなった。終わったと思ったのかな。以前はインターミッションが始まるとテロップで説明があったけど、なくしたみたい(私はそういうおせっかいなテロップはいらないと思っている)。
おばあさんが音量が大きいとスタッフに言いに行ったようだ(特に大きいと思わなかったけど)。少し音量を下げたっぽい。私も以前イオンシネマ ワンダー店で『007 スペクター』の音量が大きいと言いに行ったが、気のせいだと却下された。それ以来私は耳栓を映画館に持って行ってる。『ダンケルク』の時に耳栓を使った。
評価:4/5
鑑賞日:2020-1-11(土)10:00~14:00
映画館:TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
スクリーン:プレミア1
座席:指定席
料金:1100円(オンライン予約)
字幕版(字幕:太田国夫)
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