【レポ】読書部オフ会(週末編)vol.2〜本を通して自分を掘り下げる〜
今年初めての読書部オフ会(週末編)。
会場は、WiFi+全席電源完備のオシャレ過ぎないカフェ、Caffice♪
今回は、3人とも12月に集まったメンバーだったので、まずは乾杯して
年末年始の近況報告。1ヶ月で結構状況は変わるよね。
◆魅力タイプ変更した!
◆新しいセミナー行ってみた!
◆新しく読んだ本は?
などなど。
まだ、まっきーの結婚のことは知らなかった!(本当におめでとう~♡♡)
そして前回が楽しすぎたので、今回もトライアルの2回目として、
テーマは決めずにおすすめ本を紹介。
みんなのおすすめ本
学者タイプから社長タイプになった(!)みずほちゃんが紹介してくれたのは『かくかくしかじか』というマンガ。
小さな頃から漫画家を目指した、東村アキコさんの努力と根性が響く
自伝だそう。
宮崎から東京に出てきて、美大に入るまでにお世話になった先生との
実話がベースになっていて、美大受験の独特な世界にもびっくり、
新鮮だったことを熱く語ってくれたよ。
私ともみん(学者タイプ)のおすすめは、平野啓一郎著『私とは何か』。
人間の基本単位を考え直すことで、人との関係の再考を試みるという
「分人主義」。
前回よりも選ぶのにかなり時間がかかったけど、魅力タイプに迷ったときに手にした本を選んでみた。
そして、まっきー(貴族タイプ)のおすすめは、
山口絵理子著『裸でも生きる』。
今ではたくさんの店舗を持つ、マザーハウス創業者・山口さんの
子供の頃からのノンフィクション。
破天荒、無鉄砲という言葉がしっくりくる行動力で、文章のプロではない著者ならではの、こちらも努力と根性が熱く伝わってくるお話だそう。
勢いで書いてあるところが、かえって良かったんだって。
今回、2回目の開催で同じメンバーだったこともあり、ラボ内で話題になったテーマからそれぞれ選んだ本をシェアできたことが嬉しかった!
紹介してもらった本を読んだら、より自分としっかり向き合えそう。
温かく楽しい読書部の週末編なので、メンバーも増えるといいな♪
執筆:ともみん
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