オセロニアヒストリーpart1【スマホ×オセロ×カードゲーム】
どーも毒林檎です。
今回からオセロニアヒストリーというものをやっていきます。
なんで突然?って思った人も多いですよね。
理由としてはオセロニアヒストリーという媒体が調べても出てこなかったんですよね。
果たして需要はあるのかわかりませんが、自分が知りたいのでオッケーです。
当時オセロニアをやっていなかったので間違い等もあるかと思いますが優しく見守ってやってください。
では本編へどうぞ。
・約6年前の出来事だった。
逆転オセロニアは2016年2月4日に株式会社DeNAからリリースされた、スマホゲームです。
この日を境にたくさんのオセロニアン達が誕生することとなりました。
・ドラマチック逆転バトル
逆転オセロニアの開発について当初から開発に関わり、現プロデューサーも務めるけいじぇいこと香城卓は後にこう話していました。
対戦の面白さが一番の魅力なのですが、『ドラマチック逆転バトル』というゲームジャンル名を付けています。対戦ゲームならではの体験を最も強くもたらす、ドラマチックな逆転を、このゲームを通じて作りたいという思いから名付けました。トレーディングカードゲーム(以下、TCG)が持つ深い戦略性に、日本人であれば誰もがルールを知っているオセロのルールを組み合わせて、TCGの対戦を誰でも気軽に楽しんでもらうことをコンセプトとして作りました。
またなぜオセロなのかについては過去に総合ディレクターを務めた坂田裕貴がこう話していた。
タイトルに入っている「逆転」のUX(ユーザーエクスペリエンス)を提供することを大切にしています。オセロにTCGのルールを載せているので「駒数が増えた後に、ひっくり返す枚数が多ければ多いほど与えるダメージが多く逆転が起こりやすい」とか「後半に行けばいくほどHPが減り、ダメージが増える」というスキルなどを用意して、「逆転の体験を楽しんでもらう」ことを守りつつも深めるといったところはかなり意識しているポイントです。
今思えば普通かもしれないが、戦略的で、かつ後半に強くなるようにするフォーマット=オセロっていう発想をした開発チームがすごいと思います。
ってことで短いですが今回はここまで。
今回は概要みたいな感じで面白くない感じになっちゃいましたが、次はリリース当時の設備、環境について触れたいと思います。
当時の環境とかのことを知っている方がおられれば是非DM等お願いします。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
それではまた。
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