ハンバーガーの注文【2023年05月29日】

「ウェンディーズ・ファーストキッチン」に行った。自分の生活圏内に店がなかったので、恥ずかしながら今まで「ウェンディーズ・ファーストキッチン」と「ファーストキッチン」が違う、ということを知らなかったのだ。

「ファーストキッチン」は行ったことがあるが「ウェンディーズ・ファーストキッチン」に行ったことがなかったので、思わぬところで貴重な初チェーン店開拓の楽しさを感じてしまった。

「ウェンディーズバーガーUSA」
「ウェンディーズチリM」
「天空の抹茶M」

の組み立て。

まずハンバーガーは何となくUSAの雰囲気を感じ取りたくなったので、定番に近くも「USA」と銘打っているものをチョイス。
普段ならここでポテトを合わせるところだが、満を持してのチリを選択。

何となく食べる機会もないなと思っていたし、多分チェーン店でチリを食べるとしたらこういうところが一番美味しいのであろう、と感が告げていた。
抹茶はメニュー名に「天空」が付いていたから頼みました。

チリ、肉と豆がゴロゴロで美味しかったな。普通にちょっと豆が入ったチリスープかと思っていたら、ミンチ肉がたっぷりで嬉しい。デフォルトであんまり辛くなく、後入れで辛さ調整が出来るので、万人におすすめだ。

注文するときは端末でのセルフ注文で、顔認証決済システムなんかのテストも行われていた。凄い。最先端だ。

たしかにファーストフード店で飯を食う時、個人的にはセルフ注文がありがたい。クーポンやポイントの付与に余計な言葉を発する必要性がなくなる、というのは良い。

それにハンバーガー店のメニューは、1枚のメニュー表に収めるには情報が多すぎるのだ。サイドメニューだって写真付きで、他の商品を選択した時の値段の差異なんかも確認したい。

端末の有能さを噛み締めているのだが、よく考えたら他のハンバーガーチェーンもモバイルオーダーとかやってるね。

モバイルオーダーは何か、注文するまでの設定とかが面倒そうで何もやっていません……
全てのハンバーガーチェーンはでっかいタッチパネルの端末を置いといてほしい。

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