【2024年春】なろう系おすすめ小説５選 ※マイナー、非王道、恋愛要素少なめ
ファンタジー小説の読書歴18年のわたしが
どっぷりハマれる、なろう系小説を紹介します。
こんな人におすすめ
異世界転生のハイファンタジーが好き
王道のざまぁ、チート、ハーレム系は飽きたけど、主人公には、頭脳か肉体チート要素がほしい
頭がお花畑の主人公は苦手
ダーク系もいける
①パラダイム・パラサイト
あらすじ
人生に絶望し、命を絶った主人公は気が付けば見知らぬ地でミミズのような姿になっていた。
その肉体は死体に取り付いて操る能力を備えており、その力で死した青年の体を手に入れる事に成功する。
これは死んだ青年の肉体と共に、変化した自分に少し戸惑いつつ、見知らぬ世界を自分勝手に旅する物語。
作者：kawa.keiのあらすじより引用
ポイント
1,416ページの長編異世界転生ダークファンタジー
男主人公／転生者は多数
「在りし日の英雄」の設定が面白い
②ブラックリスト勇者を殺してくれ
あらすじ
光の神に召喚された高校の教師、生徒のうちブラックリストに載っている勇者を、事故死で転生した元男性社会人2人が殺す話。
「ブラックリスト」─特に悪事を働く勇者22人の断片的な情報の書かれた闇の神が作成したリスト
作者：七條のあらすじを参考
ポイント
130ページ（現時点）のダークファンタジー
異世界転生／異世界転移
プロファイリングする主人公と義理を重んじる主人公のダブル
色んなタイプのシリアルキラーが登場
③グライフトゥルム戦記～微笑みの軍師マティアスの救国戦略～
あらすじ
日本での記憶を持った一般人に過ぎない転生者の主人公が、情報分析とプレゼンテーション能力で、家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。
情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく。
作者：愛山 雄町のあらすじを参考
ポイント
302ページ（現時点）の策略バトルファンタジー
異世界転移
正統派男主人公／影の支配者
地道な努力でのし上がっていく現実的な話
④転生してハイエルフになりましたが、スローライフは１２０年で飽きました
あらすじ
ハイエルフに転生して150年。
のんびりするだけの生活にも流石に飽きたエイサーが、外の世界を周遊する話。
作者：らる鳥のあらすじを参考
ポイント
完結済 全380ページの日常系メインのファンタジー
恋愛要素あり／異世界転生
王道要素を取り入れながらも、クセなし
さらっと読める
⑤聖女はとっくに召喚されている。日本に。
あらすじ
聖女として召喚されたはずなのに、放り込まれたのは日本という国だった。 主人公夏川レイは現代日本で魔法の力を隠して事務員として小さな会社で働いている。 「平穏無事に生きられればそれでいい」そんな夏川レイの生活にも小さな波風は立つ。
高魔力持ちの魔法使い、夏川レイの平凡そうで平凡ではない生活を描く。
作者：守雨のあらすじを引用
ポイント
完結済 全73ページの神様と交流するほのぼのファンタジー
異世界転移
召喚元の国は微ざまぁ
この記事を書いた人
ネット小説の読み専で、シリアス／努力系チート／残酷系 が好き（2024.4月時点）。
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