ミルグラム 第2審 フータ

ついにって感じですね。
皆さんは、どう思います?

第一審で有罪判決がでたフータくんの第二審の曲見て感じた私の勝手な考察を書きますね。誤字脱字があったらすみません。<m(__)m>


私的に、第一審の曲でフータに感じていたのは
「自分が正義! 悪は皆で叩くぞ! うおぉ!」みたいなのを感じていたんですよね。ネットでデマを広げている人とかを、正義(ヒーロー)を集めて、裏切るのは許さない!皆、俺が断罪する、それが正しい。みたいな。
そして、第一審にて、その正義が否定され、断罪される側になったわけですが、うすうす気づいてましたよね、自分ちょっと違うかもって、それは第一審の曲にも少し感じられましたが、、、。
第二審、自分の正義が否定される。壁には、ミルグラムの皆、そして、有罪だった人のところには赤いスプレーが、そして、その赤いスプレーが自分のイラストにもかかってる。はき違えた正義に気づくフータ。
そして、思い出すのは、自分が断罪してしまった人たち。
その1人が、MVにもでてきた女の子。自分が、その子を悪だと判断し、皆で叩き、その女の子は崩れてしまう。
私には、その女の子がなにをしたのか、が分かりませんが。自分の行き過ぎた断罪によって、崩してしまった人がフータにはいたんですね。その、崩した人がもしかしたら、ミルグラムの中で言う、フータの殺してしまった人なんだと思いました。


結局、その謎の女の子はどうしてフータに崩されたのかが、分からないと投票は難しいですよね。他の子を見てからでも遅くない感じはしますけどね。
自分の正義を信じて、断罪しているフータ。どこか、コトコと重なります。
しかし、コトコは許されてる。つまり肯定されている、、、。
ここにも何かありそうです。

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