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親になってはダメな毒親3・お花を見て泣いて怯える私の謎の行動

綺麗なお花が怖い??

祖母から聞いた話。

私が一歳か二歳くらいの頃だったろうか?

東北の長い冬が終わり
綺麗なお花があっちこっち顔を出した穏やかな日の事。

東京から遊びに来ていた祖母が、隣の家の庭の境に雑草だけど綺麗お花が咲いていたからを見せてあげようと私をそこに誘った。

「お花 綺麗だね!」とお花を指さした祖母!

私は酷く怯えてイヤイヤしたそうだ!!

びっくりした祖母は母に問いただした。
「隣の人から『この子が庭の花を摘んだ』と難癖つあけられたら面倒だから、初めから近づくなときつく言った」と話していた。。

日曜日のある日、両親と出かけたある日、
花壇に咲いている花を見て『お花綺麗か?』と父が私に聞いた。

私は怯えてイヤイヤして泣き出した

「どうした?お花綺麗か?と聞いてどうして泣くんだ?」
だんだんイライラしてきた父は私に怒鳴った。

母に「この子はどうして花を見てこんなにおびえるんだ?」と問いたら
母は知りません!!頭のおかしい子だから・・・と

その後の事はよく覚えていないが、
こんな当たり前の事に対しての反応が異常なのが引っかかり
父は母を問い詰めたようだ!

こんな風に私の様子を見てはことあるごとに父は母を責める事が多くなった母

適齢期に合ったら結婚しろ!と言われて見合いして結婚して、
世間がうるさいから仕方なく子供を産んでみたが、
子供がいるお陰で、言われなき怒りを被ったりして精神的に限界!
子供なんか産むんじゃなかった!
いっその事、この子(私の事)ある日突然死んでました!なんて事になれば良いのに!
本当にこんな子がいなければ、もっと楽なのに・・・
と本気で思った事だろう・・・

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