難易度/重要度の表記について(独学で不動産鑑定士)

「独学で不動産鑑定士」が提供しているアプリやサイトにおいて使用している難易度の表記について解説いたします。

「独学で不動産鑑定士」では、S、A、B、Cの4つの難易度/重要度表記を一貫して使用しております。
ざっくりと、「難易度」「重要度」として、以下のイメージで捉えていただけるとわかりやすいです。

S:[難易度]比較的簡単[重要度]非常に重要
A:[難易度]簡単[重要度]重要
B:[難易度]普通[重要度]普通
C:[難易度]難しい[重要度]細かい内容

また、実際に学習するにあたっては、「優先度」として捉えると、「学習の指針」としても使っていただけます。
最終的にどれくらいの割合で正解できるようにならないといけないかがイメージすることができます。

S:重要な内容で、まず押さえておきたい内容
 →SとAは試験では絶対に間違えてはいけない
A:重要な内容
 →SとAは試験では絶対に間違えてはいけない
B:標準的な内容で確実に押さえておきたい
 →本番では合否を分ける内容で7-8割の正解を目標
C:細かい内容も含まれ、努力目標
 →半分程度正解できるようになることを目標

※得点の割合は短答式の5択問題の場合でイメージしてください。


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