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いじめによる不登校について

SNSなどで、いじめによる不登校に関する投稿を見かけると、つい読みにいってしまう。
全てとは言えないが、障がいなど何らかの生きにくさを持っている子どもの多くがいじめの被害者になっているケースが多い。

で、改めて約6年前の孫のいじめに関する記録を再読。
最低過ぎる担任、煮え切らない管理職に腑煮えたぎった母親と私の、学校•教育委員会いじめ防止基本方針やいじめ防止対策推進法をもとに徹底抗戦した記録。

経過報告•抗議•対策を求める文書を、子どもの命がかかってるんだ!こっちを舐めんなよ!徹底的にやるぞの気持ちで作った。今読んでも最高の出来。そりゃ必死だったからね、何度も家族会議し書き直した。もちろん孫の了解納得の上で提出した文書。

「返答は口頭ではなく、教育委員会見解と学校見解を文書で保護者に示して欲しい」と要求した。応えてもらえないなら弁護士を用意しているので告訴すると伝えた。勿論告訴は本気で考えていて弁護士の選定もしていた。
学校からの文書による返答はもらえた。しっかり保管している。

いじめ被害は減るどころか命を落とす事案も増えており悲しいし憤りを感じる。
親御さん家族さんは、お子さんのためにいじめと闘ってほしい。
どの親御さんも家族さんもいじめをしない子育てをしてほしい。

※ 以前にもAS孫が中学生の時に受けたいじめについて書いたことがあるかも知れない。重なるところはお許しを。

もしサポートしてもろたら脳内活性化認知症予防対策に使わせていただきます。 (コンビニスイーツと珈琲代)