![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110477021/rectangle_large_type_2_a74840be9f575db61c2951e47e901ff4.png?width=800)
Photo by
voice_watanabe
日本の通貨発行量はプライマリーバランス規律が原因ですくないの?
去年から考え続けていた通貨発行量。藤井先生の話を聞いて、「日本だけがもつプライマリーバランス規律」という考え方が問題で、通貨が供給されず成長できないのではという視点は面白いです。
外国との相対能力差をみて規律する
対世界、相対成長率を規律にして、通貨を発行する。そう考えると、アメリカが400兆なら、我々も400兆の通貨を発行する。同じくらい発行するということは一つの指針なのかもしれません。通貨を発行して、インフレが数%になる。インフレするという事は自動的に借金は縮小する。そして、世界とのバランスの中で、競争率も破綻しないバランスを保つ。概念としては、問題がないように感じます。
みなさんはいかがお感じなったでしょうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?