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【365日積読崩しチャレンジ】本日は『声優ラジオのウラオモテ』7巻を読了。【13冊目】

どーも、どこまでもです。

365日チャレンジ企画、2度目の1日目、2冊目です
連続記録は切らしてしまいましたが、1日1冊ペースは崩したくないので、今日は2冊分投稿です。
タイトルの通り、毎日積読を崩し、その日読んだ本を記録し続けます。

こちらの「365日積読崩しチャレンジ」を始めようとしたきっかけ・ルールに関してはこちらの記事をご覧ください。

また、本企画で読了した本に関しては、こちらのマガジンにまとめております。

それでは早速、本日読んだ本を紹介します。
本日はこちら。

声優ラジオのウラオモテ 7巻

第26回電撃文庫大賞の大賞受賞作、「声優ラジオのウラオモテ」の7巻です。

若手声優の「歌種やすみ」と「夕暮夕陽」が、同じ学校の同じクラスにいる「佐藤由美子」と「渡辺千佳」であったということをきっかけに、2人での声優ラジオが始まることに。声優の時と普段の生活でのキャラの違いでぶつかり合う2人ではあるが、声優活動の中で起こる様々なトラブルを乗り越えて行く度に、お互いを認め合い、ライバルとして高め合っていく、成長物語です。

この巻では、タイトルにも名前が出ている、夕陽の所属する声優事務所「ブルークラウン」の先輩声優である「柚日咲めくる」をメインとした1冊となっています。
めくるは、アニメなどの出演経験は少ないが、トークスキルを活かして、MCや複数の声優ラジオのパーソナリティとしての活動がメインの声優。
役が取れない=オーディションで勝てない理由を振り返り、悩み、そして未来を切り開くための選択をする、めくるづくしの1冊。

こういうサブキャラもしっかり掘り下げる話もいいですし、柚日咲めくるというキャラ自体も、やすみや夕陽と同じく、声優時とプライベートでギャップのあるキャラなのですが、このキャラのギャップが作品中で1番面白いまであるので、まずは1巻から、面白かったら是非2巻を。

その2巻でめくるが初登場しますので、そこで気に入りましたら、是非この最新7巻まで読んでみてください。


この作品は、なんとなく最近電撃文庫の新作に触れてないなと思い、2巻か3巻が出たあたりでたまたまタイトルで選んで買ったのですが、今では電撃文庫作品で1番新刊の発売が楽しみな作品にまでなりました。

そして、ふと気になって今後の電撃文庫の新刊発売スケジュールを確認したのですが、8月にエロマンガ先生13巻の文字が。2年9ヶ月ぶりの新刊ですね。まぁ、まだ1巻も読み進められていないので(積みすぎでは?)、7月の目標は、エロマンガ先生の既刊完走にしようかなと。

さて、これで一応は1日1冊のペースに戻りましたので、明日からまた、投稿を切らさないように頑張っていきます。

それでは、今日はこの辺りで。また明日。

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