はたらくどうぶつたちに癒される日常系マンガ「夜子とおつとめどうぶつ」
どーも。どこまでもです。
本日はこちら、
2022/8/17発売、石田万「夜子とおつとめどうぶつ」1巻を紹介します。
私はTwitterを見ている時に上記のツイートでこの作品と出会い購入を決めました。上記ツイートの1話を読めばこの作品の雰囲気は掴めます。
ちなみに、上記のツイートは、本記事作成時点で1.5万RTとかなり拡散されているので、見たことのある方はそれなりにいるのではないかと思います。
作品概要
主人公、影野夜子(かげの よるこ)は人と話すのが苦手ないわゆるコミュ症で、その理由から在宅でイラストレーターをしているほどである。
そんな彼女の住む町、よもぎ町は、人と動物が仲良く暮らしているだけでなく、動物が町のいたるところで動物スタッフとして働いている。
本作は、そんな動物スタッフに、人相手に緊張してしまう夜子がひたすらに癒されるお話である。
いろんな動物にひたすらに癒される。
1話に出てくる猫や、表紙にいるパンダ、その他にもカメやペンギンなど、多数の動物が登場しますが、そのどれもがひたすらにかわいく、そして癒されます。
やはり動物は癒し。
バリエーション豊かな働くシチュエーションもイイ。
動物たちが働くのは、接客業をはじめ、保育園のお散歩や、交番の見張り番、更には法事のお手伝いなど、あらゆる場所で様々な動物が働いており、コミュ症な夜子もにっこり。
こうだったらいいのになぁ、なんて思わされること間違いなしな展開が続く作品となっております。
さいごに
本作を一言で表すなら、「読むアニマルセラピー」といった感じです。
なので、動物好きの方だけでなく、日々疲れを感じていて、癒しを求めている方にもおすすめです。たまにはこういったゆるい雰囲気のマンガもいかがでしょうか。
では。
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