ルネサンス期の思想家たち 「神曲」

 どうも、Dokokenです。今回は、高校の倫理の授業で習ったルネサンスの時期に活躍した思想家たちについてまとめました。これは、私自身の復習のために行っておりますが、何かの機会で皆様のお役に立てればうれしく思います。

ルネサンス…ギリシャ・ローマ文化の復興。また、人文主義(ヒューマニズム人間中心主義)という思想運動。

 人文主義とは…物事を人間の視点で見ること。神にょる思想の呪縛からの開放。

 ルネサンスの始まり…ダンテが魂の遍歴をうたった叙事詩      『神曲(しんきょく)

             ~主な人文主義者~

ピコ・デラ・ミランドラ…「自由な意思のうちに、人間の尊厳がある。」と言い、人間の自由意思を強調。

マキャベリ…『君主論』で「政治は国をよくする技術。君主は政治を大切にすべき!」と主張

エラスムス…『愚神礼讃』で、カトリック教会の堕落を批判

〇ルネサンス期の人々→能力(力強い意思と幅広い知識)を全面的に発揮できる万能人が理想

            ~主な万能人たち~

レオナルド・ダ・ヴィンチ…絵画に、遠近法と解剖学を取り入れる

ミケランジェロ…ダヴィデ像などを作る


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