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CIA(公認内部監査人)資格を取得する人が増加中。 USCPA(米国公認会計士)合格後に挑戦し、USCPA×CIAのダブルライセンスにする人も多い。 独学は難しいのでCIA講座の受講がおすすめ。 CIAの難易度、勉強法、試験制度↓ https://www.dokoblog.com/cia-summary/
CIA(公認内部監査人)試験のPart2 実務上の対応を問われる実務的な問題が多い。 Part1よりは難しい。 だが、Part1の理解があれば、答えがわかる。 誰が権限や責任を持ち、それぞれの内部監査業務にあたるべきかの観点での対策が必要。
CIA(公認内部監査人)試験のPartⅡ(内部監査の実務) PartⅠよりⅡの方が内部監査の実務に近い内容。 だが、実際の現場と異なることも多い。 問題演習をしっかりおこない、試験で問われるパターンや問われた時の効率的な考え方(フローチャートを描くなど)を身につけるといい。
CIA(公認内部監査人)試験も、USCPA(米国公認会計士)試験と同じで、メリハリをつけるのが大切。 CIAの場合、Part1とPart2は深い理解が必要で、Part3は浅く広く学習する必要がある。 USCPAの場合、AUDは深い理解が必要で、BECは浅く広く学習する必要がある。