マガジンのカバー画像

CIA(公認内部監査人)情報まとめ

75
CIA(公認内部監査人)資格に興味を持つ方が増加中。 内部監査資格の中で一番人気。 USCPA(米国公認会計士)合格後にダブルライセンスにする人も多い。 CIAについての情報が…
運営しているクリエイター

#part3

CIA(公認内部監査人)資格を取得する人が増加中。 USCPA(米国公認会計士)合格後に挑戦し、USCPA×CIAのダブルライセンスにする人も多い。 独学は難しいのでCIA講座の受講がおすすめ。 CIAの難易度、勉強法、試験制度↓ https://www.dokoblog.com/cia-summary/

CIA(公認内部監査人)試験のPart3 ビジネス知識があれば一番簡単。 なければ一番難しい。 USCPAのBECと同じでしょう。 知らなくても解答は分かることが多い。 試験独特の考え方が求められるので慣れが必要。 Part1と2に合格し慣れたままですぐ受験がいい。

CIA(公認内部監査人)試験のPartⅢ(内部監査に関する知識) 出題分野が非常に広いが、出題される内容は基礎的なもの。 基礎的とはいえ一般常識では解けない。 出題されると予想されるレベルを見極めて、どのレベルまでやれば合格できるか考えつつ学習を進める必要がある。

CIA(公認内部監査人)試験も、USCPA(米国公認会計士)試験と同じで、メリハリをつけるのが大切。 CIAの場合、Part1とPart2は深い理解が必要で、Part3は浅く広く学習する必要がある。 USCPAの場合、AUDは深い理解が必要で、BECは浅く広く学習する必要がある。