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CIA(公認内部監査人)情報まとめ

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CIA(公認内部監査人)資格に興味を持つ方が増加中。 内部監査資格の中で一番人気。 USCPA(米国公認会計士)合格後にダブルライセンスにする人も多い。 CIAについての情報が…
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#難易度

CIA(公認内部監査人)資格を取得する人が増加中。 USCPA(米国公認会計士)合格後に挑戦し、USCPA×CIAのダブルライセンスにする人も多い。 独学は難しいのでCIA講座の受講がおすすめ。 CIAの難易度、勉強法、試験制度↓ https://www.dokoblog.com/cia-summary/

CIA(公認内部監査人)資格についてまとめました。 試験の難易度や、独学が可能か、おすすめのCIA講座を解説しています。 USCPA合格後に、内部監査資格もほしいとCIAに挑戦する人も最近は多いです。 CIA(公認内部監査人)↓ https://www.dokoblog.com/cia-summary/

CIA(公認内部監査人)試験の合格率は非公開。 非公開ですが、CIA試験の合格率は10~15%ではないかといわれています。かなり低いです。 CIA試験は受験料が高いため、他資格と比較すると準備をせず臨んでいる受験者は少ないでしょう。 よってCIA試験の難易度は高いと考えられます。

一般的な資格の難易度比較だと、CIA(公認内部監査人)についてはこのようになるでしょう。 公認会計士>USCPA>中小企業診断士>CIA USCPAに合格した人がCIAに挑戦すると、短期間でCIAに合格する。 CIAは日本語受験ができて、四択問題しかないから合格しやすい。

CIA(公認内部監査人)の難易度は、合格率が高くても不思議はない。 簡単という意味ではなく、受験生のレベルが高いから。 CIA試験は内部監査に特化した専門試験。 内部監査や内部統制、法務や財務などに日頃から関わっていない、もしくは、関わる予定がない人が受験するとは思えない。