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USCPA試験情報

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USCPAの始めかた「USCPAになりたい」と思った人のための5ステップ!

「USCPAになりたい」と思ったら、何をすればいい? シンプルに5つのステップを紹介。 1.『USCPAになりたいと思ったら読む本』を読む! まず『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』(中央経済社)を読んでいただきたい。 最初から宣伝になってしまって恐縮です。 当noteを書いているどこは『USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本』の著者です。 この本以上に「USCPAになりたい」と思った方に最適な本はないと思うのです。 USCP

USCPA試験がフィリピンでも受験できることになった件。 日本の受験生は関心がないだろうけど、他の国の受験生の間では話題になってる。 NASBAのポストが、418リポスト892いいね、なんてなかなかない! セブ島なら英会話留学&USCPA受験とかパッケージツアーにしたら売れる?

USCPA受験生のためのCandidate Guideが2024年7月1日バージョンに。 フィリピンが受験地に追加! ネパール、インドときて、フィリピン! フィリピンなら近いし時差も1時間。 日本で予約できないときの候補地になる? https://www.dokoblog.com/uscpa-international-location/

アビタスがAUDの補足資料をアップ。 2024年3Qから出題されるもの。 受講生専用サイトのデザインが変わり、一度の多くのお知らせがアップされると、見逃しやすくなった気がする(気のせい?)。 AUD受験生が見逃すと大変なのでポスト。 https://x.com/dokoblog/status/1806814144676638933

USCPA試験2024年2Q選択科目のスコアリリース終了

USCPA試験の2024年2Qの選択科目のスコアリリースが終了。 2Qも日本の受験生はBARを選択していた人が多かった。 Xでのアンケートでは、10人中8人がBARを受験したという結果だった。 地道にコツコツ勉強していた人は、BARでもTCPでも合格しているように思う。 残念ながら不合格だった人は、焦って準備不足で特攻してしまった場合が多く感じる。 次回しっかり準備すれば合格すると思う。 ただ、スコアリリースまでの期間が長かったので、既に次の科目(多くはAUD)に

USCPAライセンスを維持するのに必要なCPEは、SurgentのSelf-Studyパッケージで集めている。 アビタスの割引クーポンコードを利用して299ドル。 もう少し安くならないか、Surgentに自分でも交渉したが、アビタスの割引が最安値とのことで交渉失敗。

AICPAサイトのUSCPA試験のお知らせページ更新されていた! NISTサイバーセキュリティ・フレームワーク変更についてのお知らせ。 ISC受験生しか直接的には影響なし。 2024年4QにBlueprintsが改訂されるのは重要。 https://x.com/dokoblog/status/1806130748749217959

USCPA合格までに必要な勉強時間は1,000から1,500時間!短縮方法も

USCPA試験に合格するために必要な勉強時間は何時間でしょうか? 1,000時間から1,500時間と考えられます。 勉強時間の短縮方法と併せて解説していきます。 必要な総勉強時間 1,000〜1,500時間:一般的な目安として多くの情報源で示されています。 1,500時間が推奨されることが最近は多いです。 1,000時間以内で合格したケースも多くありますが、事前に会計知識や実務経験が合ったり、英語力が高めである場合が大半です。 科目別の勉強時間 各科目ごとの勉強

USCPA受験までにこんな兆候があれば合格できる! ①勉強のリズムが安定(勉強に慣れる) ②理解度と暗記量が上昇(科目に慣れる) ③初見で解ける問題が増加(解法が定着する) ④問題を解く速さが上昇(問題に慣れる) ⑤ケアレスミスが激減(本番対策ができた)

USCPA試験の2024年1Q合格率へのAICPAの正式見解

新USCPA試験になって初めて公表された2024年1Qの合格率。 TCPの合格率が高すぎて驚いたわけですが。 詳しくはこちら。 AICPAの方が2024年1Qの合格率について正式見解を出すと言っていて。 昨日の夕方くらいにAICPAサイトを見た時はなかった。 今朝、仕事で2時頃いったん起きた時、AICPAサイトに新しいAnnouncementsが掲載されているのを発見! さっそく読む(仕事は???)。 どんなことが書いてあったか簡単にまとめてポストもした(朝の4

USCPA試験の2024年1Q合格率は?想定外の結果に!

USCPA試験の2024年1Qの合格率(Pass Rate)がやっと出た! 先日のAICPAとNASBAのウェビナーでは 2024年6月に6科目全ての合格率をまとめて公表する 合格率の詳細については今はまだ話せない と合格率についてはぼかされていて。 なぜか、昨夜AICPAのExam Teamからメールが。 2023年4Qの合格率がAICPAのサイトに掲載されなくて、何度も何度も掲載しなくていいの?とメールしていたけど、その返事だった。 ずっと返事がなかったのに

USCPA問題集は追加で必要か?

先日のスコリリ以来、USCPA予備校の問題集以外にも問題集を追加した方がいい?という相談が増えた。 私の考えとしては、基本的には問題集は追加する必要はない。 ただ、新試験になってから、各USCPAの学校の対応がまだ十分ではないと感じているので、追加するのもアリと思っている。 追加問題集については、特にアビタス受講生の中でもTCP受験生から、2023年末くらいより切実な相談が来ていた。 アビタスのTCP対策が間に合っていない! お手頃だったWileyのTest Ban

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2024 CPA Exam Insights: Live Q&A with AICPA, NASBA & Roger Philipp

2024年5月30日のUWorld主催、AICPAとNASBAによるUSCPA試験に関するウェビナーのアーカイブ。 大体は知っている情報だったけれど、2024年1Q必須科目のスコリリが早くなったいきさつを話してくれていたり。 2024年1Qの合格率は今週中に出ると言っているので、早く出ないか気になってしまう。

USCPA試験のREG受験生からのご相談。 アビタスのテキストって古くない?Gleimと情報が違う!とのこと。 やはり、改訂表に気が付いていらっしゃらなかった。 櫻井先生の学習ガイダンスにも気が付いていなかったそう。 ぜひ見てもらいたい(櫻井先生の解説はわかりやすいので!)。