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【Youtube企画】呼び出しドッキリ!?2021年の功労者を勝手に表彰をしてみました -D AWARD 2021-

2021年の功労者を表彰したい


新型コロナウイルスの発生が国内で確認されてから約2年。厳格な感染対策の傍らで、院内にはどこか閉鎖的な空気が流れていました。

その空気を打破したいという思いから、生まれたのが「D-AWARD」です。

D-AWARDとは
獨協医科大学病院臨床研修センターが独断・独自「ドクトク」な基準に基づいて選出された方に贈られる輝かしい賞です。

獨協医科大学病院内には、熱い思いを持って活動をされている方がたくさんいます。その中にはスポットライトが当たりづらい取り組みもあります。

数ある取り組みの中から、臨床研修センターが「2021年度最も輝いた人」を選出し、労いの気持ちを伝えるのが本企画の趣旨です(※本企画は大学病院の公式な表彰ではなく、臨床研修センターが勝手に行う表彰企画です)

臨床研修センターが独断・独自「ドクトク」な基準に基づいて選出した結果、2021年度は以下の4つの表彰となりました。

・コロナ対策お疲れ様です de 賞
・一番たくさん行動した de 賞
・YouTube再生回数1位 de 賞
・一番初期臨床研修熱心でした de 賞

表彰には盾と表彰状が欠かせません。というわけで、1人1人に盾と表彰状を準備しました。

盾は予算をかけて作成したので、重量感がかなりあります。

お渡しした盾
お渡しした表彰状

表彰をYoutube企画にしよう


これで準備万端です。あとは表彰を行うのみです。

しかし、ただ単に表彰するだけでは面白くありません。せっかくなので、Youtube企画としてドッキリを仕掛けることにしました。

設定は至ってシンプルです。

臨床研修センター長の下田先生からある日突然、要件を聞かされずに呼び出されます。呼ばれた方は当然「何かまずいことをしたかも?」と不安な気持ちになるでしょう。

2人っきりの部屋。そこで下田先生は神妙な面持ちで話を始めます。

何かしらの理由をつけて、無理やり表彰者を指摘する下田先生。表彰者が暗い表情になってきたところを見計らい、下田先生がテンションを一気に上げて、表彰を行います。

さて、皆さんどんな反応を見せてくれたのでしょうか。
是非、下記の動画のリンクからご覧ください。

コロナ対策お疲れ様です de 賞

福島篤仁先生 松浦美和師長
あなたは新型コロナウイルス感染症対策にて、多大なる貢献をされました。 その献身的な姿は、多くの人に勇気と安心を与えました。 よってここにその大いなる功績をたたえて表彰いたしました。

一番たくさん行動した de 賞

寺村 英次郞 先生
あなたは勉学だけなく、 幅広い分野で積極的に新しい挑戦をされました。 その前向きな姿は多くの人に刺激を与えました。 よってここにその大いなる功績をたたえて 表彰いたします

YouTube再生回数1位 de 賞

阿久津博義先生
あなたが出演したYouTubeの再生回数は1,000回を超え、最も多く再生されました。その発信力は本学のPRに大きく貢献をされました。よってここにその大いなる功績をたたえて表彰いたしました。

一番初期臨床研修熱心でした de 賞

浦山 啓悟先生
あなたは初期臨床研修医プログラムを 誰よりも真面目に取り組まれました。 その勉強熱心な姿は多くの人に熱量を与えました。 よってここにその大いなる功績をたたえて 表彰いたします。

臨床研修センター長 下田先生コメント


2020年3月頃から始まったコロナウイルス感染拡大で獨協医科大学病院臨床研修センターの広報活動も方針を変えざるを得ませんでした。

その中で力を入れてきたのが動画戦略です。「獨協の中心で愛を叫ぶ」「D academia」に続く企画が「D award」です。臨床研修センターが独断・独自「ドクトク」な基準に基づいて選出するという企画です。

「落としてから上げる」という流れは練りに練ってやりましたが、途中で「キレられはしないか」とドキドキしながら、アドリブも繰り出すというスリリングな収録でした。

ご覧いただいて、獨協医科大学病院の雰囲気を少しでも感じていただければ幸いです。

獨協医科大学病院 臨床研修センター長 
下田和孝

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