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水曜日のカンパネラ詩羽🦋武道館ライブ衣装の全て🪡

こんにちは!
株式会社DOKKA代表 / DOKKA vivid デザイナーの夏明豊(Ka Akiho)です。

先日3月16日に開催された水曜日のカンパネラ詩羽体制となってから、初となる武道館ライブ。
ライブ公演にて着用して頂いた3つの衣装を、すべて DOKKA vivid 特注でデザイン製作をさせて頂きました。
実は半年前より特注衣装のデザイン製作のお話を頂き、昨年の夏頃から詩羽ちゃんご本人やチームの皆様と打ち合わせを繰り返しながら、当日を迎えることができました。
全ての特別を詰め込んだ1日限りの夢のような舞台に製作した衣装が立つ。
本当に貴重な経験をさせて頂き、大大大感謝です!!
一見キラキラして見える今回の一大プロジェクト、裏では2年ぶりの本格的な服作りということで、NYコレクションを超える納得いくものが作れるのか。
ハラハラドキドキなDOKKA vivid2人の衣装製作がスタートしていました…!


水カンの世代交代とDOKKA vivid

2021年9月、水曜日のカンパネラのボーカルが詩羽に世代交代した。
1代目ボーカルのコムアイについては、彼女のアジアンな雰囲気がDOKKA vividにマッチしそうだなと感じていて、実は以前からブランドのミューズとしてピックアップしていた。
水カンのボーカルがコムアイじゃなくなるらしいというニュースは、ある日どこからとなく耳に飛び込み、当時は音楽ユニットとしてボーカルが変わるってなんだか新しいな、と感じたぐらいで、雲の上の出来事のような印象だった。
詩羽に世代交代をして少し経った2022年1月、NYコレクションデビュー前のDOKKA vividのインスタグラムDMに、詩羽のスタイリストから1件の連絡が入る。
関西にいる数多の服飾学生の中から、一体どのように私たちを見つけたのか。いまだに不思議でならないのだが、スタイリストのリサーチ能力と、新しい物事をキャッチするアンテナの鋭さには、毎回本当に感服する。
この1回目に来た案件のリースは残念ながら決定しなかったが、DOKKA vividが活動拠点を関西から東京に移した2022年4月、ライブ衣装としてリースが決定。そして「エジソン」の次にリリースした「織姫」のMV衣装として立て続けに使用され、次第にやり取りも増えていった。
気が付けば、DOKKA vivid の服を1番貸し出しているアーティストとなり、詩羽自身のファッションスタイルとDOKKA vividの世界観が絶妙なバランスで融合されていく様子は、新しいファッションスタイルとして確立された感覚があった。

2022年4月ライブ衣装として初めて着用して頂いた

その後さらにDOKKA vividの服を印象付けたのは、アーティストの一発撮りを切り取るYoutubeチャンネル、THE FIRST TAKEで「エジソン」を披露したときの衣装。まるで電気を纏ったような、黄色のチクチクしたフォルムのアクセサリーがなんともインパクト大で、学生時に面白半分で作ったアイテムを、こんなに自分のものとして着こなしてもらえるものなのか!と驚いた。
現在1855万回再生を記録しているこの動画の反響はかなり大きなもので、DOKKA vividを知らない方にも認知をして頂くきっかけとなった。

ブランドを始めた当初、よく「こんな奇抜で派手な服着れる人いるの?」とよく言われたものだが、実際尖ったクリエイションを日常着まで落とし込む過程は、どのクリエイターも一度頭を抱えながら通る道ではないだろうか。
自分のやりたいことと、それを世の中が必要とするか、この2つのバランスはなんとも難しいものがある。実際私たちも上京して少し経った頃、まさにこのバランスについて悩んでいた。

衣装の貸し出しをしていく中で、ある日スタイリストの紹介を通して初めて水曜日のカンパネラのライブにお邪魔した。私たちの手から生まれた洋服を着て、たくさんのファンの前で歌う姿を実際に生で見れた時、あぁこのためにファッションをやってきたんだったと再確認できた瞬間だった。
楽屋で詩羽本人とディレクター兼マネージャーであるDir.Fに挨拶する機会があり、普段の感謝と共に、「もし何か大きな舞台が決まった時には、ぜひ衣装を作りたい」と伝えた。

詩羽の存在はブランドをする上で、販売という従来の流れでなく、ブランド自らプレス業をしながら、貸し出しという形で運営をしてもいいんだという新しい気づきを与えてくれた。
スペシャルな1着を、スペシャルな人に着てもらう。
1人のアーティストを表現する魂の一部となり、2つのパワーが重なり合ってファンに広がっていく感覚。
ブランドコンセプトとして掲げている" Spice for you life. (あなたの人生にスパイスを)"の全く新しい形として、何倍にも広がっていくんだと感じた。

詩羽がアトリエに来てくれた際に、本人に言われて印象深い一言がある。

「大丈夫!詩羽が全部着るから、いっぱい好きなの作って!!」

2歳年下の女の子から出た、心強い言葉。
肩にのしかかっていた重たい何かがその瞬間ふわっとなくなり、纏わりついていたモヤが一気に晴れた。

ライブでDOKKA vividの洋服を着用した詩羽との3ショット

その半年後、Dir.Fから1通のメールが届く。
内容は武道館公演の衣装製作の依頼したい、という内容だった。
上京して1年半経ち、やっと東京という街が少しキラキラして見えた。


武道館衣装のデザインと製作

2023年8月、衣装を製作するにあたって、初めに詩羽本人にどのようなものを作るか、ヒアリングを行うことになった。
まず武道館公演のテーマとなる「Meteor Shower(流星群)」、そして詩羽自身が大事にしている「Big Love」の2つのキーワードを中心に、DOKKA vivid のアジアンな世界観の要素を加えていく方向で、お互いイメージが合致した。
この時すでに、プリキュアのようなキャラクター感があるようなデザインがいいといったことや、3つの衣装のメインカラーが、「ピンク→レッド→ブルー」で変化していくようにしたい、といった内容がすでに決まっており、私たちの質問に対して、テンポよく答えてくれる詩羽の姿が印象的だった。
製作するにあたって必要な採寸作業や、NG事項を確認した上でデザインに取り組んでいく。

まず初めに3つの衣装のざっくりとしたバランス感をイメージする。
武道館公演で衣装チェンジをする際に、ファンの方に何度も新鮮な"可愛い"を届けたい気持ちがあった。
そして詩羽自身にも、毎回着替えるたびにスパイスチャージができるような衣装を作りたいという思いから、似たり寄ったりしないよう3つの衣装それぞれの、形のバランスやボリューム感、テーマ性を模索して、メリハリをつけていくのが良いと考えた。
また今までのライブ衣装に被ってしまわないよう、新しさを感じるデザインを探るにあたって、過去のライブ衣装や雑誌撮影のスタイリングなどの画像を約100枚以上漁った。

DOKKA vividがデザインに取り掛かる前に、リサーチで集めた過去の衣装画像をまとめたアルバム

色々リサーチをしていく中で、柄と色使い、何よりもアイテムの組み合わせ方が特徴的な詩羽のスタイリング。
ポップかつどこか近未来的な雰囲気がある独特な詩羽のファッションと、DOKKA vivid のアジアン宇宙な世界観をどう融合させていくか。
今回の武道館衣装の依頼はDOKKA vividが2022年に発表した、NYコレクションぶりの本格的なデザイン製作の仕事でもあったため、前回のコレクション製作を超えることができるのかが大きな課題となっていた。
そして何より、詩羽本人が"可愛い!"と思うデザインを提案できるか。
久しぶりに爆発したデザインができることに嬉しさを感じながらも、ある種の緊張感とプレッシャーを感じながらデザインに取り掛かった。


魂を込めた3着の武道館衣装

1着目は武道館公演のスタートを切るにふさわしく、詩羽のキャラクター性を全面的に押し出し、全身で「詩羽が来たよ!」と表現できるものがいい。気分がブチ上げるインパクトがあって、上下にボリュームを持たせたパワフルでエネルギーを感じる服はどうかと考えた。

フォルムが決まれば、さらに本格的に肉付けをしていく。
どんな素材で作るか?
どんなモチーフを入れるか?
柄はどうするか、配色のバランスは?など、考えることは尽きない。
すべての衣装に共通している部分ではあるが、360°見渡せる武道館ということもあり、衣装も360°どこから見ても"可愛い!"を感じれるよう意識しながらデザインに取り組んだ。
水曜日のカンパネラの歌の中には、いくつも日本の昔話を背景に感じるものがあることを思い出し、1着目の後ろに帯のような大きなリボンを付け、少し和の要素を取り入れたデザインを提案した。
DOKKA vividが持ち味とするアジアンな世界観もデザインに入れて欲しいという要望もあったため、日本と中国の伝統的なテキスタイルをふんだんに取り入れていく。
肩部分には妖精の羽のようなイメージで、半透明で光沢感あるプリーツ素材を、ミルフィーユのように何層にも重ねる。

形やボリューム感のイメージメモ
1着目のデザイン画

ヒアリングの際に、「Meteor Shower(流星群)」と「Big Love」のテーマを聞いた時、「星」と「ハート」のモチーフをどこかに入れていきたいと考えていた。
そこから1着目は「Big Love」の大きなハートモチーフを中心に、詩羽の「Big Love」が武道館中に行き渡るようイメージした、気流のようなウネウネをあしらったデザインをいくつか考えた。
プリキュアのように変身できそうな、詩羽のポップで近未来感あるキャラクター感表現するため、このパーツは布生地ではなく、3Dプリンターを使用してアクセサリーパーツの製作をすると面白くなりそうだと思った。
3D分野とファッション分野を融合させる前代未聞の挑戦となり、これはスペシャルな1着となる予感がした。

3Dパーツの試作(製作協力:エス.ラボ / 3Dデザイン協力:kiyuu.スズキユウ

2着目いつもと違う雰囲気の詩羽にしてみたい、となんとなく考えており、普段のライブなどではミニ丈が多い印象があったため、スペシャル感のあるロングドレスのデザインを考えた。
形がシンプルになってしまうため、上につける装飾で個性を出すことを念頭にデザインを進める。
実は一番初めにイメージとして固まっていたのは、このロングドレスのデザインで、「Meteor Shower(流星群)」の星を全身纏ったような、流れ星のお姫様みたいになってほしいなぁと思い、どれか1着は全身で星を表現したような衣装を作りたいと考えていた。
星をどうやって全身に纏ってもらうかを考えた際に、THE FIRST TAKEのエジソンの黄色のチクチクを思い出した。
あの時は上半身のみだったので、武道館では全身のチクチクドレスを着てもらい、星のお姫様になってもらうのが良さそうだ。

チクチクは1つ1つ手編みでの製作(資材提供:横田株式会社 / 使用素材:TUBE)

チクチク部分はメインカラーの赤色を全体的に使用し、差し色で所々ピンクを忍ばせて、メリハリと立体感をつける。
流れ星の尾を表現した下のドレス部分は、重たく見えないようにチュール生地でふわっと飛べそうなイメージで。生地が薄い分安っぽく見えないよう、赤とピンクを重ねてグラデーションを出していく。
特徴のある形を引き立たせるために、あえてインパクトが強い定番の花柄生地は、さりげなく土台用の生地としてチクチクの間からチラ見えさせることで、多色使いのごちゃごちゃ感を緩和させる。

DOKKA vividの定番として使用している中国の伝統的な牡丹のテキスタイル”東北大花布”
2着目のデザイン画

最後はスポーティーでキュートなデザインに、DOKKA vividのアジアンなテキスタイルを織り交ぜ、ボリューム感は前の2つに比べて少し抑えめではあるものの、いつもの詩羽を感じれる形で締めくくりたいなと考えた。
事前にラストは動きやすさ重視がいいとリクエストを頂いていた為、デザインとしてはミニマムなスタイルでありつつも、肌見せのバランスや宇宙感のある細かい線のデザイン、動きに合わせて動きのあるスタイルを考える。
他2着に比べて平面的なデザインになってしまうため、色と柄で遊んで立体感を出す。金糸の入った中国風な織物生地を使用し、上下セットアップのビスチェとスカートには、所々にシルバーのパンピングを挟み込む。
インナーの袖部分にはシルバーの星パーツを入れ、動くたびに腕部分がキラキラ光るデザインを入れて立体感を出す。
さらに服が出来上がった後にアクセサリーを追加で取り入れることで、全体のバランス調整をすることとなった。
最終的に詩羽本人からの提案で、猫耳のような小さな赤いツノをアクセサリーパーツとして追加し、3着目の衣装が完成する形となった。

中国風な金糸織物生地とシルバーのパンピング(資材提供:S.I.C.ショールーム
3着目のデザイン画
インナーデザインに実はこっそりと「UTAHA」、「Meteor Shower」、「Big Love」の文字を忍ばせた。

今回の武道館は衣装チェンジの際、早着替えが必須となるため、ボタンは使わず、ファスナーで全部着脱できるようにするなど、デザイン性は考慮しつつも、なるべく着替えやすいような仕掛けも必要であった。
デザインするにあたり全体的に意識したのは、派手でカラフルな分、安っぽくならないように気を付けること。素材選び、パーツ選び、着用した時にスタイル良く見えるか。
武道館公演の中のカメラのズームや、照明の光が当たった際に変なテカリが見えないか。選ぶもの一つ一つの役割と効果をイメージしながら素材を探し、取捨選択していく。

詩羽武道館衣装デザイン画


あらゆるプロが集結する武道館本番

デザインが確定し製作に入ってからは始終バタバタしており、正直ほとんど記憶がない。
年末から資材調達から試作品のチェック、3Dパーツ製作チームの打ち合わせと衣装の裁断、縫製などの指示出しや確認事項、トラブルへの対応など24時間あっても足りないぐらいで。
私たち自身も1日12時間ミシンを踏む生活を約1ヶ月ほど送り、学生の頃ぶりにご飯、お風呂、睡眠時間以外をすべて衣装製作に捧げる生活だった。
苦しくも楽しい服飾時代の製作の日々を、大人になっても続けれる幸せを感じながら、毎日ミシンと向き合っていた。
途中で製作アシスタントも加わり、気づいた頃にはあっという間に2月で、たくさんの人の協力によって完成した衣装を見た時は、喜びよりも先に無事に形になって良かったと安堵した。

緊張の糸が解け、改めてデザインした3つの衣装を見た時、もしかしてこれはNYを超えれたんじゃないか?と感じた。

製作途中の1着目衣装

フィッティング当日、衣装を着た詩羽を目の前に、本人と周囲から漏れ出た「可愛い〜〜〜!」で一気に心が満たされる。
実はデザインが確定してからも、詩羽本人の"可愛い!"を聞くまでソワソワしていた。
今回大事なのは、詩羽がこの服を着てテンションが上がるかどうかだ。
この一言が聞けて何よりも嬉しかった。

武道館ではもっとたくさんの人たちに見てもらえるのかと想像したら、どんな反応をくれるんだろうと、ワクワクを胸に本番に向けて詩羽チームと駆け抜ける。
早着替えをするためのスタイリストへの着脱説明、アクセサリーの調整。
曲のセットリストや演出が決まっていき、チクチクのロングドレスで宙を飛ぶことが確定。衣装調整のためフライングの練習を見いったりで目まぐるしく過ぎていく。
そして、ついに武道館本番の日がやってきた。

裏口から入り、黒い服を着たスタッフたちがリハーサルの準備に勤しむ廊下を歩いていく。
音響、演出、あらゆるプロが集う武道館という場所に、自分もこの舞台を作るためのプロとしてここにいる、と改めて実感する。

ロングドレスを着用し、リハーサルに向かう詩羽とDOKKA vivd(左:Nodoka、右:Akiho) / Photo by 横山マサト
舞台裏でスタンバイしている様子/ Photo by 横山マサト

思えばいつも大きな舞台が DOKKA vivid を成長させてくれた。
時には身の丈に合わないと思われるような挑戦もあったかも知れない。
しかし、ここで変なものは見せれないというプレッシャーが、自分たちのクリエイションを限界まで引き上げ、底力を育ててくれた。
そう考えると、思い通りに作れなくて、悔し涙を浮かべながら作った過去の作品たちも愛おしく思えた。

関係者席から大きなスクリーンに映る詩羽に目を向ける。
8000人の視線の先に、いま日本で1番の"可愛い"が舞台の真ん中に立っている。
同じ世代に生まれた年の近いアーティスト。
ジャンルは違えど、どんどん駆け上がっていく詩羽が、私たちに東京で生き延びる気概をくれた。

武道館公演がスタートし、1着目の衣装を着てダンサーたちと踊る詩羽 / Photo by 横山マサト

2年前に衣装貸し出しをしていた時から、アトリエに来るスタイリストに、いつか詩羽と一緒に何かできたら、と夢を語っていたあの頃を思い出す。
服飾学校時代を共に生き抜いたかつての戦友たちは、それぞれの思う未来の道へ進んだ。
自分たちの選択を間違ったと思ったことはないが、それでも誰も知らない場所で、たった2人。
夢に向かって戦うのは孤独だった。
日々衣装貸し出しの対応やデザイン、製作をしていく中で、アトリエにこもっている時間が多く、実際に着用して動く場面を生で見れる機会は少ない。

星のお姫様が実現した瞬間 / Photo by 横山マサト
曲「かぐや姫」で宙に舞う姿は神秘的だった / Photo by 横山マサト

一番初めにライブに連れていってくれたスタイリストが、「デザイナーこそ、生のライブ見なきゃダメだよ!」と言ってくれた言葉を思い出す。
今ともに頑張っている周りのデザイナーにも伝えたい。
もし機会があったら絶対に行くべきだと断言できる。
ライブに限らず、自分が作った服の周りに集うパワーと熱気を直接全身で浴びてきて欲しい。

学校を卒業してからの第一関門は、過去の自分を超えれるかどうかにあると感じる。寝る間も惜しんで製作し、服に何よりも夢中なあの頃。
1番を超える1番を作ること。
クリエイティブを続ける限り、一生このプレッシャーはかかるのだろう。
その度に自分でも知らなかった自分の中の可能性を発見し、成長していく醍醐味。
きっとまた今回の作品を超えるものを作る時がやってくる。
より大きな夢に向かって貪欲に追いかけ続ける、その度にまたもがきながら、見たことのない"Spice"と"Kawaii"を生み出していこう。

招き猫と猫耳スタイルな詩羽 / Photo by 横山マサト
熱渦巻く武道館 / Photo by 横山マサト
"Big Love!" / Photo by 横山マサト

詩羽チームの皆さん、そして製作に関わってくれたすべての方に感謝を申し上げます。
ここまで読んで頂きありがとうございます!

Spice for your life.

DOKKA Inc. Founder & Upcycle Designer
AKIHO KA / 夏 明豊


水曜日のカンパネラ・詩羽の武道館公演オフィシャルレポはこちらです!

ブランド創設から現在軸までのストーリーはこちらにまとめています!

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