日本人よ、話しかけよう

夏休み、うろうろしていて感じた頭の中のことを
メモメモメモ。

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モールで買い物途中に
「TOKYO?」
と声をかけられる

ビーチで楽しんでいると
「I like Japanese face」
と言い寄られる
しかも何人も

エレベーターの中でインド人に
「どこから来たの？日本は大好きだ。連絡先教えてよ」
と言われる

スーク(市場)で商品を見ていると
「コンニチハ〜カワイイネ〜You are so cute」
と近づいて離れない

お土産を買うとタジキスタン人の店員から
「安倍元総理の事件はとっても残念だ。彼はとてもいい人だ」
と話される

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ドバイで過ごしていると、あらゆるところで
外国人から声をかけられます。

そう、モテるんです笑

ということを言いたいわけではなく…

日本の外に出ると
日本人が思っている以上に
人との交流が日常なんです。

かわいいと思った人にはかわいいと言う。
興味ある人には声をかける。

こんなことが当たり前の中で生活していると、
勝手に遠慮して恥ずかしがって、
もじもじしているのがバカらしくなってきます。

思ったままに声かければよくない？

何の嫌味もなく、気さくな感じで
友達になりたい！あなたが好き！
って伝えるひとたち。

彼らは本当に人間のことが好きで
自分の素直な気持ちに従っているだけ。

人との間に勝手に壁を作ってしまう日本の
なんとも言えない控えめな文化も美しいのかもしれないですが、
これでは多くの出会いやチャンスを逃してしまいます。

私は誓います。
エレベーターでも、カフェでも
この人いいな、気になるな、
と思ったら声を掛けます。

自分の気持ちに素直になり、
人が好きなことを表出する。
日本に蔓延する「恥」の文化に
「明」の文化も入れていきたい。

日本人よ、気になる人がいたら気持ちのままに話しかけよう！