遊戯王デッキ紹介「導きの黄金律」
挨拶のネタが尽きてきました、ド近眼宮殿です。今回は解門エルドによる永続魔法デッキ「導きの黄金律」の紹介です。
1.デッキレシピ
2.コンセプト
黄金卿エルドリッチ+七精の解門によって永続魔法を使い回します。
3.初動
初動は解門キュリオス、暗黒の召喚神or七精の解門+手札1枚でライトロード・ドミニオン・キュリオスをリンク召喚、好きな永続魔法を落とします。
マジシャンズ・ソウルズを持っていれば手札交換を行いながらコストを使わずにキュリオスのリンク召喚が可能です。
4.永続魔法
各種永続魔法の採用理由をご紹介。
・呪われしエルドランド
実質エルドリッチ、置いといても黄金卿の七摩天や永遠に輝けし黄金卿サーチに繋がる
・亡龍の旋律
強い、そして面白い。効果使用後は墓地に行くので解門で回収。ダメージを受けるのは元々の持ち主なので黄金狂エルドリッチによってコントロールを得たモンスターの効果によってバーンを与える事も可能。2回効果を適用できれば超弩級砲塔列車グスタフ・マックスによってライフを削り切れる。
・禁止令
とにかく強いので解門キュリオスで落としたい一枚。エルドリッチで墓地に送れば再宣言も可能。
・凶導の聖告
1枚で凶導の白き天底を出しながら毎ターン1枚EX墓地肥やしが可能。アルバゾアが処理された場合は解門エルドによって再発動する事で凶導の葬列をサーチし、アルバゾアを墓地から特殊召喚できる。②の効果によって虹光の宣告者を落とせばイリュージョン・オブ・カオスや古聖戴サウラヴィスをサーチ可能。
・真なる太陽神
発動時にガーディアン・スライムをサーチし、レベル10である神・スライムに繋げることが可能。場にある限り特殊召喚されたモンスターが召喚酔いするので、自分ターンにはエルドリッチで解除しながら相手にのみ制約を押し付けることができる。
5.まとめ
以上、「導きの黄金律」の紹介でした。手持ちのデッキが新規カードによってかなり強くなってしまったので、出力が高すぎず、一方的に負けることのないデッキを目指して組みました。禁止令や亡龍の旋律、アルバゾアなどしっかり相手のデッキを見て戦う必要があるデッキなので対戦映えしそうだなぁという感じ。