見出し画像

第3回AAオフsp感想、デッキ紹介を添えて

AAオフお疲れ様でした、ド近眼宮殿です。
今回はAAオフの感想と使用したデッキの簡単な紹介をつらつらと書いていこうかなという記事です。

1.持って行ったデッキ

持って行ったデッキは以下の9つ、様々なパワーのデッキに合わせるためにかなり多めに持っていきました。
パワーとしては、

王虎相搏>>virtual world : "rising">死にゆく貴方に敬礼を>>>星砕キ>Raid Battle Lv.EX>超計画的進化論>第七創星天気=幻光=導きの黄金律

という感じ。
しかし主に使用したのはパワー最下位のデッキ3つでした。

というわけで反省点、パワー高すぎ。

なんだかこれは僕の極めて負けず嫌いな性格が災いしている気がします。何か面白いコンボを思いついた時、それを成功させる為に過剰に妨害やリソースを用意してしまう癖があるのではないかと。気をつけたいですね。

と言っても普段の交流会では基本的には特に問題なくデュエルできており、現在の所持デッキは非常に気に入っているため、現在のパワー最下位3種よりもう1段階優しいデッキを用意したいところ。(実はレシピ完成済み)

2.主に使用したデッキ

2.1導きの黄金律

ファントム・オブ・カオス凶導の聖告によるEXコピーを主軸とした解門エルドデッキ。赫聖の妖騎士によってドラグマの展開が容易になりました。
それによって、ファントムオブカオスの効果発動に至るまでの戦線を魔術師の右手/左手教導の騎士フルルドリス決戦のゴルゴンダによって維持可能になり、より永続魔法とのシナジーが強まりましたね。

自引きしたプリシク2枚に
ミソデュエのサインスリーブを重ねて使っている

2.2第七創星天気

天気やメルフィーによって手札枚数を稼ぎ、創星神tierraによって除外ゾーン以外をリセットした後に除外していた天気をフィールドに戻しながら、マテリアクトル・ギガヴォロスによってリソースを回復するデッキ。
安定感ありすぎて特に言う事ないですね。ほぼ変更点無しなので詳しくは前回のデッキ記事をどうぞ。

2.3幻光(初公開)

3つ目は「幻光」、デッキレシピを出すのは今回初になりますね。サブテラー、クローラー、シャドールによるリバースシナジーを活かしながらサブテラーマリス・グライオースによって必要パーツを墓地へ送り、宵星の機神ディンギルスNo.84 ペイン・ゲイナーCNo.1000 夢幻虚神ヌメロニアスをX召喚。
その後、ヌメロニアスが相手に送りつけたエルシャドール・ネフィリムによって破壊される事でCiNo.1000 夢幻虚光神ヌメロニアス・ヌメロニアをX召喚します。
さらにエルシャドール・ミドラーシュによって相手の動きを制限し、ヌメロニアスの特殊勝利を目指す。というのが主なコンセプトです。

特殊勝利の成功率が高く、ロマンと安定感を両立できているので非常に気に入っています。後ほど詳しいデッキ紹介記事を書こうと思うので詳しくはそちらをご覧ください。

3.AAオフの感想

主な感想としては「楽しかった、が反省点多め」です。
僕は普段の交流会と同じくその場で居合わせた人とデュエルしていました。
後ほど話を聞くと、友人2人はそれぞれ運営の方や有名なリスナーの方とデュエルして回っていたとの事、そんな楽しみ方もあったのかと驚きました。AAオフならではですよね。

やはり流石のAAオフ、皆さん個性的で面白いデッキを使われますね。巨大ネズミやピラミッドタートルに11回攻撃された上で突然シロクロイドに殴られたり、ドラゴン・ウォーリアーを融合召喚されたり。
私も負けじと創星神tierraやヌメロニアス・ヌメロニア、暗黒方界邪神クリムゾンノヴァトリニティ(ファントムオブカオス)を召喚したところ、なかなか良いリアクションをしていただけたのも嬉しかったです。

しかし終盤、デッキパワーの擦り合わせが上手くいかず、相手とのコミュニケーションも上手く取れずにテンションダダ下がりのまま終了時間となりました。
前述したデッキパワー問題だけでなく、相手とのコミュニケーションにも反省点が多く、以前より楽しみにしていたAAオフなだけあって非常に落ち込む結果となってしまいました。相手の方もきっとAAオフをずっと楽しみに来ていたはず、もっと精進せねばなぁ…

なんだかネガティブな終わり方になってしまいましたが全体的にはやはり楽しかったです。次回は手放しで「楽しかった!!!」と書けるように頑張りたいですね。運営の皆さま、並びにデュエルしていただいた皆さまありがとうございました、また会う日まで。ではでは。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?