![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142592941/rectangle_large_type_2_842e093cc8e4a61f56e757b4681ea206.jpeg?width=800)
[6/1(土)原油ファンダメンタルズ - 活発に稼働する製油所]
![](https://assets.st-note.com/img/1717229355456-kvVOYRdnSi.png?width=800)
図1. 製油マージンは急激に下落するかと思われましたが、幸いにも再び反発しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1717229374539-uV6Xngqhy5.png?width=800)
図2. 今回発表されたEIAデータでは、原油在庫が約400万バレル減少し、原油在庫の方向は下向きに転じ始めました。来週も約500〜600万バレルの原油在庫が減少することが期待されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1717229393387-pDa6vCBUf1.png?width=800)
図3. 原油在庫量の結果は需要と供給のバランスによるものです。
需要は2つの要素から成り立っています。
製油所のスループット
原油輸出
供給も2つの要素から成り立っています。
米国の原油生産
原油輸入
来週も原油在庫が大幅に減少すると予想される理由の一つは、需要面で製油所のスループットが大幅に増加すると予測されているためです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?