見出し画像

負けてもいい投げ出してもいい 信じ抜けないこともあるだろう 泣いてもいい投げ出してもいい どうせ神様は手を抜かない

負けてもいい投げ出してもいい
信じ抜けないこともあるだろう
泣いてもいい逃げ出してもいい
全力で自分を援護しろ!
(「神様は手を抜かない」立川俊之)

昨日、noteの記事に書いた「それが大事」のアンサーソングということで、発売から25年後(2016年)に発売した「神様は手を抜かない」の歌詞でした

負けてもいい投げ出してもいい
信じ抜けないこともあるだろう
泣いてもいい逃げ出してもいい
どうせ神様は手を抜かない

立川さんは2015年1月にテレビ朝日の番組、「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演

「それが大事」のヒットを振り返って「何が大事かわからなくなった!」「結局どれも大事じゃなかった!」と語ったそうなww

こちらの立川さんのYoutubeチャンネルに公式のMVをリンクしておくのでぜひ原曲を聴いていただきたいです

で、だ、ここまでは書く予定の文

ここからが今の気持ち

昨日の「それが大事」で、負けてらんねーよな、とか思ったものの、正直、負けてしまっている

コロナ禍というか、今日、緊急事態宣言も出たし、仕事とか生活とか、自分を守るので精一杯というところ

「音楽を守る!」と言わば聖戦(ジハード)のようにがんばってる人もいるけど、自分としては「慣れ親しんだ遊び場がコロナ終わるまで残っててくれねーかな」とかそんな気持ち

コロナは風邪とかマスクは無駄とかそんなことを考えなんかいなくて、感染しないように、ひたすらうがいして手洗いして、マスクして、1人飯して、とにかく自分が感染しないように、医療の現場で働いてる人にひたすら感謝してる日々なのです

接客してる人、物流を支えている人、インフラで働く人、介護の現場にいる人、それから家庭を支えている人、とにかくいろんな人に、全ての人に感謝、感謝なのである

なぜなら、自分にはできていないから…たくさん人の努力と苦痛とストレスの上に自分の生活があるわけで、それなのに自分は「早くコロナ終わんねーかな」とひたすらコソコソ生きてるんだけど、それでいいのか?いや、でもそれしかできないだろ、そんな自問自答なわけです

で、ふと、立川俊之さんの「神様は手を抜かない」を思う出したのです…聴いて、歌詞を読んで、元気は出ないけど、それでもやっていこうという気持ちになれたのかもしれないです

とにかく、生き残ろう、生物的にだけじゃなくて、経済的も社会的に生き残ろう、音楽を捨てないで文化的にも生き残ろう、人をうらやんだり責めたりしないで精神的にも生き残ろう、全部終わってからまたがんばれる時にがんばればいいのかな?

こういう気持ちをここに残して、また読み返したりして、生き残ろうと思う

今、負けてたって、負けたって、何回でもカケラを集めて、やり直したい、やる気を失ったって、どこかで励まされて、またがんばって、やっていきたい、音楽というものにすがりついて生きていたい、絶対に、もう二度と(二度どころじゃないくらい投げ出してるけど)投げ出したくない、どんなにみっともなくたっていい、最後まで立っていればいいし、最後の方だけちょこっとだけがんばったっていい、それが自分なんだから

うん、知ってる、音楽の神様は手を抜かない、絶対にね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?