別居44日目。(話合い④)毒後編。

嫁実家は美容室を営んでおり、店の入り口と玄関が別にあります。店の入り口は道路沿いにあり、ガラス張りになっているので中の様子が丸分かりです。DT(毒父)は仕事してる感じでしたが、そんなことはどうでもいいので店の前を横切り、玄関のチャイムを鳴らしましたが、誰も出ません。雨が降り出してきましたが、情に訴える作戦だったの逆に好都合だと捉え、雨に濡れながら謝罪すれば何か響くかもしれないと考えました。家の中で犬が吠えるばかりでシカトされているのかと思いきやDT(毒父)、DH(毒母)が店の方から出てきて僕に近づいてきました。

DT:もう来ても迷惑だから。お引き取りください。
●話をさせてください。
DT:話は調停の場に参加してください。
   もうこれ以上お互いが話し合っても進展はしないと思う。
   何を望んでるのか。
●元の生活に戻ることです。
DT:もう、元の生活には戻れない。本人がその気じゃないから。
   ちゃんとこちらも手筈を踏んでやっていくから。
   離婚という形で区切りをつけて、それから調停で決められた形で
   子供に会えばいい。もう何もかも手遅れだよ。
   あんたに時間がなかったわけではないだろう。
   自分でチャンスを不意にしたからだろ。それを今更になって。
   こういう状況にしたのはあなたのせい。だから受け止めるしかないだろ。
   調停の場で話がつかなかったら、次の段階で話をする。
   でもあなたは子供の父親だから会わせないことなない。
   どういう頻度なのか調停や裁判で決められたことは従うから、
   そこで親子のスキンシップを取ればいい。
   もう家の前で立たれると迷惑、近所の人に
         不審に思われることがわからないのか。
●前に嫁が復縁する気になった際に、親子の縁を切ると言ったのは何故ですか。
DH:ウチの子はモラハラを受けている。あなたはDV気質だから。
   優しくしたり、冷たくしたり、喧嘩したら何日も口を聞かなかったり
   話し合いを先送りにしたり、業務的な話しかしないんでしょ。
   だからウチの子と単独で会わせるなと弁護士に言われたから。
   あとは、冷静に考えさせたかったから。またフラフラした気持ちで
   同じことを繰り返して欲しくなかったから。
   そのあと冷静になって、戻りたいなら戻ればいいよと言ったけど
   ウチの子本人がやり直す気はないとハッキリ言った。
   だから、それも調停で聞いたらちゃんと分かるって。
   さっき本人と話した時もあなたと生活はできないって言ってたでしょ。
   私達親がそばに居なくても本人の口から言ったでしょ。
   親に言わされてると思ってるんでしょ。頭にきてたよウチの子。
   DVモラハラするのに危なくて会わせられない。
   お金の価値観の押し付けがすごい。
●子供と嫁の病気が今後どうなるかわからないから、
 万が一の時のためにと思ってました。
 起きるかどうか分からないことに怯えてました。
DH:それで無視することになるの?
   全てにおいて喧嘩が絶えないってことがおかしいでしょ。
   1人で考えて決め事することがおかしいでしょ。
   子供のためと言いながら今まで何回病院行った?
   1回しか行ってないでしょ。
   それで子供の事を考えてるとは思えない。
   私達の方が多く行ってる。
   ウチの子の身体を想うなら、早く同居を解消させれやればよかったのに。
   あんたの母親のことでも悩んでた。1年も我慢させて。
   何もかも自分のことしか考えてない言動にしか感じない。
   店にお客も来るし近所の人にこういうの見られて、
   何があったとか聞かれても嫌なんだけど。
   しつこかったら警察呼べばいいって弁護士が言ってたよ。
●子供に会う制限もその弁護士の指定ですか。
 月1回1時間で同伴付きの面会を嫁からメールありました。
DT:それは決定事項ではないから調停で決められたことに従う。
DH:ウチの子が子供を虐待したとか言ったでしょ。
   子供を叩いたとか突き飛ばしたとかで、
        あなた的には虐待に感じるとかで。
   その時点で基準が違うから調停で話をした方がいい。
      完全に第3者だから。
DT:もう話はないから。話は調停で。
      お引き取りください。それで終わりです。
●ご迷惑お掛けして申し訳ありませんでした。

以上。

胸糞悪い1日でした。自分達の都合のいいように、僕の非だけを大きく取り上げて、そこまでのプロセス等を考慮せず、それだけを繋げて話をする人達です。それでいて本人の意思だとか弁護士が言うからとか責任転嫁しだす始末です。反論というか物申したい事は多々ありますが、ひとまず我慢。

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