別居87日目。第1回監護権調停②

 次回開催日を決めて、離婚調停の状況を踏まえて連絡が欲しいと言われました。退出するまで、俺は客か?と言わんばかりに丁寧な対応をしてもらいました。

 離婚調停の方も弁護士が受任したのか一応確認したかったので、地元の裁判所の書記官のオバサンに電話したら、案の定受任してました。また、嫁の地元の裁判所で一括調停は推奨されなかった、むしろ離婚調停の流れ次第では取り下げた方が賢明であると言われたことをオバサンに伝えると、

どこの裁判所も案件を減らしたいからそう言うよねー

とのこと。お前らも相手の裁判所に押し付けようとしてたもんな。法の中立であるべき機関であっても所詮人間。他人のトラブルなんぞ正直どうでもいい感を強く感じました。

以下、嫁が契約した事務所で弁護士の名前は伏せますが、
見たらわかる、しょっぱいヤツやーん
て大輔さんなら言いそうな人です。

弁護士法人ALG&Associates

https://www.dun-laoghaire.com/fee/?a=of#rikon2

離婚調停+監護権調停は約160万
※着手金:約80万(諸経費込み)、成功報酬:約80万

https://www.houterasu.or.jp/higaishashien/seido/minjihouritsufujo/index.html

 法テラスの民事法律扶助制度を使うと安くなるそうですが、それでも半額にはならないと思います。そもそも扶助制度の条件を満たしているということなのでしょうか。収入と資産状況の虚偽をしない限り、嫁は条件を満たせなと思います。働けば年300万以上は楽に稼ぐだろうし、500万近い資産もあるはず。
 離婚調停は嫁が発起人なので取下げの権利は嫁にありますが、監護権調停は僕に取下げの権利があるので、取下げたり監護権が嫁に決定した場合に成功となるかと思います。一旦取り下げて、しばらくして再申立てしたら、追い金して弁護士雇うのかな。離婚調停も僕が承諾しない限り絶対に不調になり、嫁側は訴訟してくると思いますので追い金が必要です。まぁ、その期間中は婚姻費用の支払い義務がある僕にもデメリットですけど。いずれにせよ今回の離婚騒ぎで200万近い金を使う気でいるようです。勝ちレースなのに弁護士に上手く言いくるめられたことが容易に想像できます。可哀そうな家族です。

なにも進まんが、なぜか調停は疲れる。

次回は5/29。

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