別居51日目。

 とあるコミュニティにて、虚偽DVで離婚を申立てられた方が数名いましたが皆さんが口を揃えて、裁判所は虚偽側を認める。証拠が矛盾していてもだめ。家裁はまったく意味がない、それに苦しんで自殺した人がいると。
 また弁護士の方もいて、裁判所に期待を持ってはダメ。虚偽DVはまず主張側が認められるまで言ってます。僕も同様にDV、モラハラを主張されていますので、その憤りは痛いほど分かります。冤罪DVはもはや離婚のテンプレとなっているようです。
 今の裁判所は片親疎外については面会交流で対応するという姿勢で、継続性の原則とよばれるものは、原則として同居時の主たる監護者を監護者親権者とするものであり、連れ去り側を有利に扱います。主たる監護者でない者の戦いはつらく苦しいものになります。

 精神的なもの、いわゆる目に見えない【心】への事象に対して強引にDVやモラハラなどと虚偽や冤罪を語り、慰謝料を請求でき、裁判所は慰謝料までとは言わないが、手切れ金や解決金などと称して支払うように提案してくるそうです。多分、めんどくさいんでしょうね。いくら中立とはいえ人間ですから、明確な証拠もない事象に対して全ての事件に対して100%真摯に向き合っていたら鬱病になると思います。所詮、形式的なものということです。それなのに法治国家の名のもとに強制力を付与されるから困ったものです。世の中には弁護士でなくとも離婚コンサルタントと名乗り、虚偽を斡旋し慰謝料を搾取するビジネスもあるそうです。

 正直者はバカを見る離婚問題に対して虚偽で攻められたら虚偽で応じるしかないのでしょうか。3-B金八先生なら止めるでしょうね。僕も最近よく分からなくなってきて、カッコ良いとかカッコ悪いで行動を決めた方がいいんじゃないかと思ってます。まぁ、昔から割とそんな感じですが。

そんなんで良いのかなぁ…

追記:第1回調停の期日が決まりました。
 3/23 離婚および婚姻費用調停 ← 嫁主催
 4/10 子の監護権の指定および引渡し調停 ← 僕主催

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