なんかやれ!do it!!

中の人は きゃんどぅ とお呼びください。 Twitter(自称X)では1日1個何かをや…

なんかやれ!do it!!

中の人は きゃんどぅ とお呼びください。 Twitter(自称X)では1日1個何かをやる記録をつけてます。

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“人生はゲームだ”あるいは人見知りがなくなった話

意識低いようで高いようで低い文章です。でも意外と力作かも。駄文散文ご照覧あれい。 人見知りはつらいよ  ただの人見知りじゃねぇぞ、ド人見知りだ!!のきゃんどぅです。とりあえず人見知りエピソードを羅列します。 ①大人数のいる場で輪に入れない ・大学のサークルで仲良くなるまで半年かかった ・講義、ゼミで知り合った人とプライベートで遊ばない(これは普通か) ・新卒入社した際、同期と3か月の研修期間中ずっと敬語。フランクに話せない しかし人前でのプレゼンやグループワーク等をす

    • キリンジの『ナイーヴな人々』のようにnoteをみる

       僕はひねくれている人間が大好きだ。そっちの方が味があるし、面白いからである。  また、そういう人たちが紡ぐ文章を読むのも好きだ。穿った視点から物事を捉えていて、こんな風に世界が見えているんだと少しうらやましくなる。  そして、そういう人たちは多くの場合何かしらを抱えている。それは病気であったり、社会に対する生きづらさであったりだ。  抱えているからひねくれたのか、ひねくれていたから抱えることになったのかは僕の知るところではないが、とにかくそういう人たちが多い気がしてい

      • 『やらなきゃいけないこと』『楽しみなこと』の整理でやることを決める

        自由時間の行動を決めるのだ。何やろっかな~の時間をなくすのだ。 やらなきゃいけないこと ・Pythonのお勉強  いまはUdemyの講座を1日30~1時間必ず見るようにしている。 ・統計検定2級のお勉強  参考書一周したので過去問や模擬試験集に取り組んでいる。しかし難しすぎてPythonに逃げている。一日一問だけでも解かなきゃな・・・。 ・G検定のお勉強  手を付けられていない。とりあえず参考書を買うことから始めなきゃな・・・。 上記いずれも、お仕事でスキルアップす

        • やらなくていいことの整理

          ひとまず言えることは、noteを書いている暇なんかないということ。 やらないといけないことに向き合っていると気が滅入るので、とりあえずやらなくていいのにやってしまっていることを整理することにしている。 ゲームとかギャンブルは絶対やらなくていいので人生から抹消しようと思う。・・・と言いたいところだが、ゲームは普通に生きがいの一つでもあるので除外できない。ギャンブルは一生やらない。 しかしまぁゲームをする前にやることがあるだろう、ということで最近は少しでもUdemyの講座を

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        “人生はゲームだ”あるいは人見知りがなくなった話

          からくりサーカスで最も心に響いた言葉

          なんかトレンドに上がってて思い出したので。 漫画『からくりサーカス』には数え切れないほどの名シーンがある。 同時に、名言もたくさんある。 ただ、主なもの(べろべろばぁ、なんだ見ているじゃないか・・・など)に関しては、本編を読んだ文脈の上で成り立つものが多い。ので、今回は普通に単体の言葉としてよかったものを数個挙げていく。 画像を貼ると無断転載をすることになるのであえて貼りません、読んでくれ。 ・笑うべきだとわかったときは・・・泣くべきじゃないぜ(鳴海) ⇔泣いてたら誰も助

          からくりサーカスで最も心に響いた言葉

          好きなものを羅列してどんな人かを分かってもらおうの記事

          太字は特に好きなものだと思う。備忘録代わりとして使うぞ 音楽 ポルノグラフィティ サカナクション Nona Reeves BRADIO BUDDHA BRAND BUMP OF CHICKEN King Gnu Lucky Kilimanjaro Mrs. GREEN APPLE official髭男dism Perfume スピッツ 米津玄師 キタニタツヤ VOCALOID全般 Pink Floyd Yes Usher Ne-Yo The Beatles YouTub

          好きなものを羅列してどんな人かを分かってもらおうの記事

          いやだなって思うこと

          いつも結局自分が苦しくなるのに他人を優先すること 毎日眠れないこと 毎週違うところが体調不良なこと 毎月やるって決めたことを全然進められないこと 毎年特定の日に特定の人を思い出してちょっと悲しくなること 一生好きでいたいような人がいないこと、その気持ちもないこと もうずっと、いやだなって思う

          いやだなって思うこと

          『エイリアン:ロムルス』をみました。こわかったです。

           劇場じゃなきゃ声出てたね、マジで。ちなみにネタバレはほぼないです  Dolby Cinemaでエイリアンシリーズの最新作、『エイリアン:ロムルス』をひとりで観てきた。レイトショーで席は1/3程度しか埋まっておらず、非常に快適な鑑賞状況だった。 超省略したあらすじ ①労働搾取用の開拓星でくすぶってる若者たち、もうこんなところにいられるか!!居住用の星に逃げ込むぜ! ②コールドスリープ用のバッテリを盗みに行くぜ!エイリアンがいたぜ!大変だぜ!  映画の尺で言うと、導入で

          『エイリアン:ロムルス』をみました。こわかったです。

          できないことが多すぎて楽しい

           できないことができるようになるって、楽しいですよね。 人生できないことだらけ  過去の記事でも書いたけれども、僕は『人生はメトロイドヴァニアだ』と思っている。今はしょぼいジャンプしかできないからここまでしか行けない、という限界があるけれども、あるところでジャンプ力が伸びるスキルを手に入れれば行けなかったところへ行けるようになり、楽しい!という具合である。  人生で言えば、年齢を重ねれば自動的にお酒を飲めるようになるし、自動車免許を取る資格も得られるし、R-18の映画が

          できないことが多すぎて楽しい

          インターネット上の席を作れ、その為にアウトプットしろ

           インターネット上には、僕の居場所はない。と思っている。 そんなの自己紹介でやっとけよ、という話  そもそもネット上の友達がいない。ゲームをするにも今はリア友で十分だし、ネトゲなどで出会った人たちに自分を開示するにはあまりにリテラシーが高まりすぎた。  そうなるとインターネットは居心地のいい場所ではない。誰も僕を見ていないし、知られるはずもないからだ。  15年くらい前にはいわゆるネッ友がいたのだが、その時は皆がリテラシーを高く持ちつつ輪を作っていたため、あくまでネット

          インターネット上の席を作れ、その為にアウトプットしろ

          MBTI診断で世界を見るな

          MBTIと僕  僕は自分がMBTIで言うとなんだ、ということは知らない。  "たった"16タイプで組み分けされたところで、僕の僕に対する印象は何一つ変わらないからだ。  あと、例えば「僕ってY.H.V.H.なんだよね」などと開示したとしよう。  その場合、想定されるのは二つの反応。 ①やっぱそうなんだ!診断合ってるよ~ ②え~意外!結構そんな感じなんだぁ  どちらもいやである。診断が正確なら別にそのままの僕を知ってくれたらいいし、診断結果と違うように見えているのならそ

          MBTI診断で世界を見るな

          毎日脱皮してる感覚で生きている

          以下は、頭に湧いた思考をただ書き連ねたものになります。 昨日より今日が良いなら、未来に比べて今日が悪いということになる  昨日の僕は今日の僕より弱いので、常に「昨日の僕、これできてなくてかわい~」と思う。  もちろんそう思う僕も明日になれば"昨日の僕"になるため、うーんアレできてなかったな~という部分が出てくる。  そんな感じで生きているので、常に自分自身のアップデートが入っているという感覚で過ごしている。  しかし、それを続けていると心がしんどくなる。今の自分が常

          毎日脱皮してる感覚で生きている

          電子書籍化不可!という小説を読みました

          『世界でいちばん透き通った物語』(作・杉井光)って言うんですけど。 まさに無味感想という記事です  読んだ読んだ、四時間くらいで読んだ。  がっつりしたミステリのつもりで読んだけど、なんだかラノベのような読み味だった。  あっさりというか、読みやすいというか。久々に読書する人には丁度いいかも。  感想「電子書籍化無理だわ、すごい」。  物語がすごいというよりもその仕掛けを思いつき、実現してしまったことがすごい。  なので、面白さに対する期待感を上げていると肩透かしを食ら

          電子書籍化不可!という小説を読みました

          冗談は「ありえない」からこそ成立するという話

          あなたは冗談を言うだろうか。 言うとしたら、その冗談はちゃんと伝わっているだろうか。 本気に取られて「冗談やんww」と訂正して恥ずかしい感じになったことはないだろうか。 僕は、あります。 脳内にミニジョーカーがいます 僕はよく冗談を言う。 というか、話す内容の4割が冗談みたいな感じである。 まぁ実際は8割冗談なんですけどね。 ↑このくらいのめんどくさい冗談を毎日言っている。もはやバットマンのジョーカーだ。  高校生の時分から、頭のリソースの大部分をこういうところに

          冗談は「ありえない」からこそ成立するという話

          Tableau desktop specialistを受けた話

          タイトルの通り、Tableau desktop specialistの受験記です。誰の役にも立たないと思います。 Tableau desktop specialistってなんだよ 試験概要: 表データをグラフに起こしたり、そのグラフを色々な形で組み合わせたりできる可視化ツール(BIツール)のメインストリームである、Tableau(タブロー)の基本操作や知識を確かめる資格。  受験料は110ドル(受験当時は17000円ほど)、問題数は45問で合格基準は正答率75%程度とい

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          『ルックバック』は見る『才悩人応援歌』である【映画感想】

          ネタバレは比較的ないですが、基本鑑賞済の方に向けてます。 "現実"を乗り越えるための"フィクション"  藤本タツキの同名読み切り漫画が原作の、映画ルックバックを7月に観た。すでに観ている方も多いかと思う。  僕は原作が配信された当時に読んでいて、まだ記憶に新しかった京アニ放火事件に触れた内容が話題になったことも覚えている。  原作を読んだ際の僕の感想は、「これは読む『ワンス・アポン・ア・タイム・インハリウッド』だ」というものだった。  こっちの方は観ている方が少ないと

          『ルックバック』は見る『才悩人応援歌』である【映画感想】