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現地現物とは【doi memo 04】

現地現物とは

"前向きに"現状を「否定」するために問題を見つける事。

問題とは、「あるべき姿」と現状とのギャップのことなので、

問題意識が無いと、「問題」を認識できない
ムリ・ムラ・ムダが見えない

あるべき姿をまず想定すること

現地現物するときの着眼点

①作業動作の数を減らす
②作業動作を同時に行う
 動作方法の視点

③作業動作の距離を短くする
 作業場所の視点

④作業動作を楽にする
 治具・工具および機械の視点(DXでもICTでもいい)

できるだけ正味作業(価値のある作業)だけにする。


この視点が無い場合はたんなる「現地見学」となってしまう。


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