なぜ、今イクスタコーチなのか?どんなことを教えてくれるの?
こんにちは。イクスタのどいまんです。イクスタサイト内でのご紹介していますが、2020年9月からイクスタにてコーチングプログラムを始めました。
なぜ、今このプログラムを始めることになったのか、そこにいたった考えをご紹介していきます。
一番大きいのは、やはり登校禁止による影響です。
登校禁止になることで、受験生は受験勉強が進まなくなった人がほとんどだと思います。現場でも、志望校や現在の成績に関係なくモチベーションが下がって勉強ができないという受験生が増えました。
学校だけでなく予備校にも通えないことで、「受験勉強がうまくいっていない」ことが明確になったことだと思います。
ではなぜ「受験勉強がうまくいっていない」のか。それには様々な要素が関わっているのですが、それをよく理解できている受験生は多くはありません。
一見、「勉強のやる気が出ないから」というシンプルな理由かと思いがちですが、そこには数多くの理由があり、それが難関大学に合格する受験生とうまくいかない受験生を分ける理由でもあります。
大きく分けると3つの要素があります。
・勉強の意義とイメージの明確化
・適切な短期目標とフィードバック
・正しい情報
進学校と呼ばれるような学校でも実績十分の大手予備校でもこれらの要素をおさえることができるようにプログラムが組まれているわけではありません。数多くの受験生と接したことがある方であれば、同意いただけることだと思います。
そんな中で、たまたま良い指導者にあったり、もともと本人がこれらの考え方をすることができたり勉強の中で気付くことができた場合に、大きく成績が伸びます。
例えば早慶や旧帝大などに合格する受験生は、昔から成績が良くて勉強が習慣になっているような小学校でも一番成績がよかったタイプか、上記であげたような要素から、1~2年で大きく成績をあげることができたタイプです。
昔から成績が良いタイプはそのまま勉強していけば志望校に合格できる可能性が高いのですが、それには2年以上もの時間がかかりますし、ある意味真似できるわけではありません。
イクスタでは2番目のタイプになって、短期間でも大きく成績を伸ばせるようになってもらうことを目的としてプログラムを組んでいます。
勉強の意義とイメージの明確化、適切な短期目標とフィードバック、正しい情報
これら3つの要素を大切にして、思い込みではない、誰でも成績が伸びる方法にするために内容を練りこんできました。
一見難しそうに見えるこれらの表現ですが、やることはそれほど難しいことではなく、センター試験の現代文がある程度理解できるようであれば、何を言っているかわからないことにはならないでしょう。また、もしわからないようであれば、わかるようになるまでご説明します。
学年で数人いるような「短期間でめっちゃ成績が伸びて逆転合格する」ような受験生の共通点を、私の長い受験界での経験から言語化と体系化し、どんな人でも成績が大きく伸びるようなメソッドにしました。ぜひ体験いただければ嬉しいです。
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