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【喫煙が視力低下や失明のリスクとなっている ?】



喫煙が眼の病気、視力低下や失明のリスクとなっていることはご存知ですか ?


喫煙により、なりやすい、眼の病気👀🏥


●加齢黄斑変性


この病気は、加齢とともに 網膜の中心であるものを見るために重要な黄斑という部分に異常をきたす病気です。
初期から視力が落ち物が歪んで見えたりします 進行してくると 高度の視力低下や失明状態ともなります。


男性に多く、タバコによりその発症や進行に対する危険度が高くなるといわれています。


タバコを吸う人は吸わない人に比べて約2.5~3倍発症のリスクが高いといわれています 。


タバコによる酸化ストレスや 眼の血流障害が 指摘されています。


●白内障
白内障は水晶体が濁ってしまう症状のことです 。水晶体が濁ると光がうまく通過しないので、視力が低下します。


毎日20本以上の喫煙者は非喫煙者に比べて 発発症率が2倍に増加するといわれています。
白内障はビタミン C の不足で発症しやすくなります。
毎日20本する場合、一日に失われるビタミンC の量は400mmg以上となります。
この量は大人1日分に必要なビタミンC量の4倍です。


●緑内障
緑内障は、視神経が障害され、 視野が狭くなる病気です。


その原因の中に眼圧上昇があります。


ニコチンが血管を収縮させ、血行を悪くし、眼圧の上昇など、神経に悪影響を及ぼします。


もう今さらやめても…と思う人もいるかもしれません。


でも1日も早く止めた方がいいです。


加齢による目の病気は80歳を超えても疾患のリスクが上がり続けます。


タバコを吸い続けているとそのリスクはさら加速度的に上がっていくということになります。


喫煙習慣のある人が10年間タバコをやめると、病気のリスクが半分以下になるという報告があります。


発症率を下げるには、一刻も早くタバコをやめて、加齢変化の勢いを生理的なレベルに戻すことです。


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