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ひとりでSDGs @No.4 学び、教えよう

みなさん、おはようございます!
今日はNo.4の「学び、教えよう」のゴールをフィーチャーします。

LEARN AND TEACH

が英語での表記ですね。こちらの具体的アクションは

1. 生涯学び続けよう
2. 子供に親切心を教えよう
3. 女の子も男の子も学校に通えるよう手助けしよう
4. 先生を支援し、学校を開放的にしておこう
5. すべての人が教育を受けられる権利を守るよう要求しよう

となっています。

1. 生涯学び続けよう

これはは実践中。学びと構えると「う〜ん」となるかもしれませんが、読書でも、好きな映画を見ることも、なんでも「学び」と捉えれば難しくはないですよね。あとは、コロナでオンラインで学んでみている、という人もすくなくないのでは?と推察します。

3. 女の子も男の子も学校に通えるよう手助けしよう

は、日本だと「子供」で表記されると思いますが、世界を見渡すと、「女の子」というだけで、学びや基本的人権が認められていない国々や地域があるんだろうなぁ、と感じたりする。

5. すべての人が教育を受けられる権利を守るよう要求しよう

こちらも世界を見渡すと非常に求められていることなんだろうなぁと思う。やはし、1.の目的にも合致するのだろうけど、対岸の火事という感覚ではなく、国内に限らず世界で何が起きているのか?という興味をもつことも、とても大事なことなんだな、と改めて感じる今日この頃。

こちらが海外の事例。GAPが展開しているP.A.C.Eという教育プログラム。服飾、衣類関連の仕事に就いている女性が、マネジメントのポジションにあがれるように教育をうけられるプログラムが、このゴールの取組として紹介されています。

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奨学金などもそうですが、教育に関してはもっと自由に発想しても面白いか中と思っています。先日ある雑誌をみていたら、

"例えば子供が新しい言語を習得したら、海外の大学への進学、滞在費を全て国が面倒みればいい”

という趣旨のコメントがあり、「おぉ〜、これがあったら自分もこれから外国語を学びたい!」と思いました。こういう自由な発想をもっと取り入れられるように、文部科学省などもオープンに、楽しくなるような施策をどんどん取り入れて欲しいもんです。

くだらない接待云々とか、銀座云々とかの一部の知的指数のとても低い議員への給与を減らしたり、GO TOなんちゃらみたいな意味不明な補助金などにお金を使うのではなく、「生き金」としして大きなビジョンをもって、大胆に人・モノ・金を活用してもらいたいもんです。

とちょっと愚痴っぽくなりましたが・・・今日はこの辺で!😅

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